パパリウス様
Sabreberry32のマスターモードですが、他のDACの方々と同様に、起動音が途切れる問題はdsctlを止めることにより解決いたしました。
β12と比較しますと低音のエネルギー感がさらに出るようになったと感じております。ありがとうございました。
RPi4 Edition ベータテスト
パパリウス様
Sabreberry32のマスターモードですが、他のDACの方々と同様に、起動音が途切れる問題はdsctlを止めることにより解決いたしました。
β12と比較しますと低音のエネルギー感がさらに出るようになったと感じております。ありがとうございました。
@パパリウスさん @kn929658 さん
再生音がスローになり、女性ボーカルが男性ボーカルに聞こえる事象がこちらでも確認できました。
通常の音源(NASから)は問題ありませんが、Spotifyの再生で発生しました。
検証をつめれてはいませんが、MPD設定のSoX Resampler Format と Float PCM Format をnone にしたところ正常に再生されるようになりました。(事象発生時はどちらも24にて当方は設定していました)
どちらかをいじっていると症状が発生するのではないかと予測しています。
一応ご報告まで。
@KSK さん
mpdの設定はspotifyに影響しないはずですが、mpd⇄spotifyの切り替え処理で何か問題が出ているのかもしれませんね。
現象を再現させることができるようでしたら、サポートプラグインでログを取得してお送りいただけませんでしょうか。
β15をオンラインアップデートで配信しました。
※β12以前のバージョンからアップデートすることはできません。β13のSDイメージを新規インストールしてください。
パパリウスさま
b15、 IAN-Canda FiFoPi2 + HDMIpi と Sabreberry32pro のどちらでもきちんと正常に動作しました。
IAN-Canda FiFoPi2 + HDMIpi とブレークイン中の Topping D90 MQA で聞くと、今までにないスリリングな音です。しかもピュアさもこれまで以上です。もう注文をつけるところがありません。このまま何も手を入れなくても我がシステム最上の音です。
素晴らしい音をありがとうございます。これからいろいろな曲を聞くのが楽しみです。
@パパリウス さん
ベータ14にて事象がでる状態に戻しログを取得しました。
そのままベータ15にしたとろこ事象が発生しなくなりましたので、比較用にと両方のログを送付いたしました。
このまま問題なければよいのですが。
(当方の利用しているは、ラズパイ4B(2GB) + ApplePi DAC です)
@パパリウス さま
/var/lib/mpd/state なのですが、SDカードを生成したタイミングから書換されていないようです。
https://www.musicpd.org/doc/html/user.html のUser's Manualによると
stateファイルの親ディレクトリは書込権限が必要とのことですので、とりあえず
chmod 777 /var/lib/mpd
で様子を見てみたいと思います。
また、random・consume・repeatなどがサーバからのレスポンスで状態変更した際に通知を上げるようにしたらどうでしょうか?(下記例はmpd.jsの書換サンプル例になります)
if (obj.data.consume) {
if (!$('#btnconsume').hasClass('active'))
$.notify('consume activate');
$('#btnconsume').addClass('active');
} else {
if ($('#btnconsume').hasClass('active'))
$.notify('consume deactivate');
$('#btnconsume').removeClass('active');
}
@パパリウス さん
SB32+PRO、digione signatureでβ15へのアップデート問題なくでき、正常動作しています。
consumeのon/offは、consumeボタンを押して切り替えたあと、1秒程度で即座に反映されます。
設定画面のOKボタンを押す必要はありません。
OKボタンを押すと、他の設定項目をmpd.confに反映したあと、mpdを再起動します。
このとき、mpd終了時にconsume設定がstateファイルに保存されないケースがあることが分かりました。
mpcコマンドでconsumeを切り替えながらstateファイルを確認してみると、以下のことが分かりました。
特に(2)の動作が致命的です、、、てっきりmpd終了時には確実にstateに反映されるものと思い込んでいました。
対策版のβ16をオンラインアップデートで配信しましたので、ご確認ください。
Web UIの設定画面でOKを押したときに呼ばれるrun.shの冒頭でmpc play; mpc stop
を実行することにしました。これでmpd終了時にconsumeの設定がstateファイルに保存されるようになりました。
対策版のβ16でも、consume切り替え後に 「OKボタンを押さず」 かつ 「再生もせず」 にmpdを再起動すると、consume設定が保存されず元に戻ってしまいます。
ちょっと解りにくい動きですが、smpdの仕様ということでご了承ください。
β16をオンラインアップデートで配信しました。
※β12以前のバージョンからアップデートすることはできません。β13のSDイメージを新規インストールしてください。
@パパリウス さま
なるほど、たしかにstateファイルを見た限りではタイムスタンプは変わらないですし、値も全然変わらないのは何故なのかなぁと不思議に思っていました。
(mpdのドキュメントでは2分毎とmpdの終了時にstateは書き換わると書いてあるのに...)
というわけでご対応有難うございます。
ついでと言っては何ですが、mpd.jsの中で現在不使用のhtml内のidがまだ残っているのが分かりました(crossfadeやoutput関連)ので
安定動作のためにコメントアウトにしておきたいと思います。
@sunatomo さん
mpd.jsのブラッシュアップ、どうもありがとうございます。ympd差し替え時に反映したいと思います。
@ベータテスト参加者のみなさま
引き続き、みなさまからの動作報告をお待ちしております。
音質面は納得の水準に仕上がってきました。
大きな問題がなければ、5月中に正式版をリリースしたいと思います。
v1.0.0正式版のリリースは、5/20(水)を予定しています。
RPi4 Edition ベータテストで@miytが発言 :
@パパリウス さま
b3にアップデートしました。素晴らしい音がきけます。
vo.9でも同じだと思いますが、一部のmp3が聞くことが出来ません。yungさんからダウンロードしたもので、曲名などtagに日本語が入っている曲です。MP3TAGでファイルの種類は MP3(ID3v2.4+v1.1... となっていました。
現象としては
を押すと、時間は1〜2秒のとことで止まってしまい、エラー表示の time out が出て、何も出来なくなり imvarid argument が出て、電源を切るしか方法がありません。
@パパリウス さま
β13以降、同様の現象が起きているように思われます。
自分の環境だけでしょうか?
確認いただけると幸いです。
最新版のCriticalファームウェアで不具合が出た場合の復旧方法
私の環境だけかもしれませんが、最新の安定版ファームウェア(4/16版)を入れたことにより、
SDカードからの再起動に失敗する現象が発生しました。
と言うわけで、同じく最新版を入れて調子が悪い場合などに、
今の段階でのおすすめの組み合わせ
(本体側は2019-09-10バージョン、VL805は137adバージョン)に戻す方法について
以下で説明します。
(なお、起動できなくなる不具合だけではなく、その前の安定版と比較しても発熱量が若干増えていることも考慮し、私は一つ前のバージョンに戻しました。)
1)ファームウェアがおかしくなったかを確認する方法
SDカードを抜いた状態で起動して下さい。
このときに緑のLEDが4回点滅+無点灯を繰り返していればファームウェア自体は損傷していません。
(ただし、私の場合のようにファームウェアは損傷していなくてもSDカードからのブートが出来ない場合もあります)
2)ファームウェアを戻す場合
・[https://github.com/raspberrypi/rpi-eeprom/releases]のリンクからイメージファイルをダウンロードして下さい。
私のいま時点での最適な組み合わせは「rpi-boot-eeprom-recovery-2019-09-10-vl805-000137ad」です。
このバージョンは初期バージョンのvl805のバグが取れて発熱が押さえられているものです。
・次に空のSDカードを用意し、FAT32で初期化します。
・当該イメージファイルを解凍して、内部のファイルを全て複写して下さい。
・作成したSDカードをRaspberryPIに入れ、電源を入れると緑のLEDが点滅してファームウェア
の書込処理がされます。
書込が終了すると比較的早い点滅がずーっと続きますので、電源を切ってもOKです。
・元のイメージのSDカードに取り替えて、正常に立ち上がるか確認して下さい。
@kaamura さん
Web UIのmpd設定を開き、お使いの環境に合わせてFloat PCM Formatを変更してください。
β12以前のデフォルト値は*:32:*
でしたが、β13からnone
に変更しています。
Float PCM Formatは、SoX Resampler Formatの設定と混同しやすく、トラブルの原因になっておりました。
各人の環境に合わせて明示的に設定してもらおうという意図で、両方ともnoneをデフォルトにした次第です。
デフォルト値は、多くの環境でそのまま動く設定にしたいと思っています。
その判断基準で考えれば、β12のデフォルト値(*:32:*
)に戻したほうがよいかなと思います。
混同を避けるよう、設定項目名を工夫してみることにします。
@sunatomo さん
私もrpi-eeprom-update で4/16版のファームウェアに更新し、様子をみているところです。
拙宅の環境では正常起動するものの、発熱が多いのが気になっていますので、一つ前の安定版に戻すかもしれません。
有益な情報をどうもありがとうございます。
Web UIのmpd設定を開き、お使いの環境に合わせてFloat PCM Formatを変更してください。
β12以前のデフォルト値は
*:32:*
でしたが、β13からnone
に変更しています。
@パパリウス さま
お早いお返事ありがとうございます。
ご指示いただいたとおり、Float PCM Formatの設定値を*:32:*に変更することで再生できるようになりました。
恥ずかしながら、この設定を見過ごしていました。
感謝いたします。
遅ればせながらアップデートさせていただきました。
Firmwareを最新にしたら、少し遅くてバラツキもあり、さらにCPU温度も上がってしまいましたが、@sunatomo さんがおっしゃられていたものにしたところ、Latencyが100~150くらいで安定し、温度もそんなに上がらない感じです。
今回はconfigのfrequencyなどはデフォルトのままなのですが、出る音はすごいですね。
ずっとヘッドホンで聞いていたのですが、なんかアナログディスクを聞いているような錯覚に陥ってしまいました。ほんと幸せです。
@パパリウス さん、いつもありがとうございます!
smpdの会員になってて良かった!
@パパリウス さん sunatomoさん
consumeの件、対応ありがとうございました。