PC側のLogitech Media ServerでSqueezeliteのオーディオセッティングで
Crossfabe : None
Smart Crossfade : None
Crossfade Duration : No
でフォーマット変換しない事がわかりました。
(使い方はまだまだ手探りです)
この状態でArchにloginしてみるとmpdは生きていますが、ympdはコアダンプしたのか
プロセスから表示されません。
続いてsystemctl stop mpd.socket mpdと停止すると約0.06mA程解放されました。
再生してみると
NASのFLACデータをLibFLAC 1.3.2 200170101が受けてSqueezeliteが処理しています。
squeezeliteの起動パラメタは変更していませんが音はAoEクオリティです。
mpdとは違うDaphileに近い、音が迫り来るanalogの様な力強さが感じられます。
まだまだ設定の数値的に落とし込む余地がありますが・・・
aoestatの結果は(同時比較出来ませんので採取時間は違いますが)
〇Arch smpd
period_us : 3333
poll_timeout_ms : 213
receive packets : 15719607 (AoE 15718602, Others 1005)
poll total : 9431797
poll/chunk x100 : 60
dreq/chunk x1000: 20
trip us/chunk : 20
act ns/chunk : 1497
〇Squeezelite
period_us : 3333
poll_timeout_ms : 213
receive packets : 2725904 (AoE 2725821, Others 83)
poll total : 1341403
poll/chunk x100 : 49
dreq/chunk x1000: 20
trip us/chunk : 18
act ns/chunk : 1336
と数値的にはsqueezeliteの軽さが少し生きているみたいです。
驚いたのはDACは進化しても20年も前のコーディックライブラリなんですね。
それがTubeの様な良い雰囲気を出しているのかも知れませんがオーディオは不思議です。
Analogは最新技術 vs シンプルで懐古な趣きがありますが面白いと思います。
私が出来る事はこの程度です。