@udosan さん
Raspberry Pi 5で@udosanが発言 :
1536KHzとかは単に定義を書いているだけで実際に音が出るかは全く試してないです
現状、変換無しでこの周波数を試すにはAK4499EX DAC-ICを使った機器でしか
試す事が出来ないと思います。
自家用システムはI2S信号用デジタルチャンネルデバイダーを使っていて
PCM192KHzまでしか対応していませんがプレーヤー部分の高性能化は
何かしらのメリットがあるように感じています。
Raspberry Pi 5
@udosan さん
Raspberry Pi 5で@udosanが発言 :
1536KHzとかは単に定義を書いているだけで実際に音が出るかは全く試してないです
現状、変換無しでこの周波数を試すにはAK4499EX DAC-ICを使った機器でしか
試す事が出来ないと思います。
自家用システムはI2S信号用デジタルチャンネルデバイダーを使っていて
PCM192KHzまでしか対応していませんがプレーヤー部分の高性能化は
何かしらのメリットがあるように感じています。
@udosan さん
>1536KHzとかは単に定義を書いているだけで実際に音が出るかは全く試してないです
申し訳ないのですが 1536000Hzまで拡張するために追加する部分が良く分からないので
教えていただけないでしょうか。
特に linux/include/sound/pcm.hのこの部分です。
1411200 と 1536000 で良いですか?
(何時ものやってみたい病ですm(_ _)m)
$ diff linux/include/sound/pcm.h linux.ori/include/sound/pcm.h
122,125d121
< #define SNDRV_PCM_RATE_705600 (1U<<15) /* 705600Hz /
< #define SNDRV_PCM_RATE_768000 (1U<<16) / 768000Hz /
< #define SNDRV_PCM_RATE_1411200 (1U<<17) / 1411200Hz /
< #define SNDRV_PCM_RATE_1536000 (1U<<18) / 1536000Hz */
138,144c134,136
< #define SNDRV_PCM_RATE_8000_384000 (SNDRV_PCM_RATE_8000_192000|SNDRV_PCM_RATE_352800|
< SNDRV_PCM_RATE_384000)
< #define SNDRV_PCM_RATE_8000_768000 (SNDRV_PCM_RATE_8000_384000|SNDRV_PCM_RATE_705600|
< SNDRV_PCM_RATE_768000)
< #define SNDRV_PCM_RATE_8000_1536000 (SNDRV_PCM_RATE_8000_768000|SNDRV_PCM_RATE_1411200|
< SNDRV_PCM_RATE_1536000)
@kkumax さん
めっちゃ見落としてました。
私が加えているのはこんな感じです。同じですかね。
#define SNDRV_PCM_RATE_705600 (1U<<15) /* 705600Hz */
#define SNDRV_PCM_RATE_768000 (1U<<16) /* 768000Hz */
#define SNDRV_PCM_RATE_1411200 (1U<<17) /* 1411200Hz */
#define SNDRV_PCM_RATE_1536000 (1U<<18) /* 1536000Hz */
#define SNDRV_PCM_RATE_8000_768000 (SNDRV_PCM_RATE_8000_384000|\
SNDRV_PCM_RATE_705600|\
SNDRV_PCM_RATE_768000)
#define SNDRV_PCM_RATE_8000_1536000 (SNDRV_PCM_RATE_8000_768000|\
SNDRV_PCM_RATE_1411200|\
SNDRV_PCM_RATE_1536000)
あとsound/core/pcm_native.cも変更しています。
@udosan さん
今コンパイルが終わった所です。
これから組み込んで動作確認です。
ありがとうございます。m(_ _)m
内容は同じなので多分OKだと思います。
自分が何もやらかしてなければ(笑)
root@raspberrypi:~# uname -a
Linux raspberrypi 6.6.30-rt30+ #1 SMP PREEMPT_RT Sat May 25 15:48:46 JST 2024 aarch64 GNU/Linux
root@raspberrypi:~# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID sndrpirpidac', name
snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name
RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..1536000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Buffer size range from 32 to 131072
Period size range from 16 to 1024
Subdevice 0, name `subdevice #0'
たぶんOKだと(笑)
みなさん
raspberry pi os liteのベースが更新されたのであわせてカーネルも6.6.42-rt37にしました。
clangでビルドしてあります。
RPi4/5でi2s-dacで768KHz出るようになってます。
RPi5でigb/igcが使えるようにしてあります。
よろしければお試し下さい。
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
みなさん
カーネルを6.6.44-rt39にしました。
clangでビルドしてあります。
RPi4/5でi2s-dacで768KHz出るようになってます。
RPi5でigb/igcが使えるようにしてあります。
よろしければお試し下さい。
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
みなさん
カーネルを6.6.51-rt42にしました。
clangでビルドしてあります。
RPi4/5でi2s-dacで768KHz出るようになってます。
RPi5でigb/igcが使えるようにしてあります。
よろしければお試し下さい。
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
@udosan さん
こんばんはkkumaxです。このイージは最初からsshが有効になっているのでしょうか?
起動はする?様ですがデスプレイに接続しても最後の最後で真っ暗になって以後何も映らないのですが?何かやらかしていますか?
@kkumax さん
このイメージは純正のRaspberry Pi OS liteのカスタマイズなので、
sshの有効化や通常ユーザーの作成は
Raspberry Pi Imagerを使って行います。
これを使って書き込まないとsshを有効に出来ないです。
@udosan さん
balena-etcher-electronで書き込んでいました。
Raspberry Pi Imagerを使ってユーザーパスワードを設定して
無事にログインできました。ありがとうございます。