@udosan さん
ちょっとシンプルに運用してみようと思い、このシステムにmpdとupmpdcliのみインストールして、AoE IIをUPnPレンダラーとしてみました。
UPnPサーバーと組み合わせて、mConnect HDでコントロールしていますが、相変わらず楽しめますね深謝!
(サーバーはArch Linux x64に構築してあるminim serverの他、Auralic Lightning DS Severなどと切り替えて遊んでます)
Raspberry Pi 5
@udosan さん
ちょっとシンプルに運用してみようと思い、このシステムにmpdとupmpdcliのみインストールして、AoE IIをUPnPレンダラーとしてみました。
UPnPサーバーと組み合わせて、mConnect HDでコントロールしていますが、相変わらず楽しめますね深謝!
(サーバーはArch Linux x64に構築してあるminim serverの他、Auralic Lightning DS Severなどと切り替えて遊んでます)
@ゴンザエモン さん
報告ありがとうございます。
他の環境でも無事に動いて一安心です。
みなさん
Debianがバージョンアップした(13 Trixie)のにあわせてRaspberry Pi OSもバージョンアップしたのでイメージを更新しました。
また標準カーネルへの統合がすんだらしいのでカーネルを6.17にしてみました。
ベースはTrixieの最初のイメージで公式もすぐに修正が入りそうなので実験的なリリースです。
Raspberry Pi OS にカスタムカーネルとAoE2フロントを組み込んだものです。
同じイメージでRaspberry 4/5どちらでも動きます(自動でカーネルが切り替わります)。
upmpdcliのリポジトリを組み込んであるのでaptコマンドで普通にインストール出来ます。
カーネルを6.12.40→6.17にしました。
標準RTオプションが使えるのでRTにしてます。
clangでビルドしてあります。
i2s-dacで768KHz出るようになってます(にしたつもりです)。
よろしければお試し下さい。
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2025-10-01-raspios-trixie-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
rootのパスワードはraspberryです。
@udosan さん
ちょっと時間があったので、この最新版に更新してみました。今回はupmpdcliの他、default-JDKとminim-serverを入れてstand aloneで使ってみました。(敢えて、AoE IIではなく、単体のUSB出力にて)
久々にラスパイ一台での音を聴きましたが、何だろう、進化しているな~という感じです。
やっぱりラズパイは楽しめます!
@ゴンザエモンさん
いつものながら報告ありがとうございます!
みなさん
ファイル名は同じですが少し改定しました。
カーネルを6.17.0→6.17.1
nfs-commonを追加でインストール
8GBのSDカードにも確実に書き込めるようにイメージを少し小さく
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2025-10-01-raspios-trixie-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
rootのパスワードはraspberryです。
ファイル名は同じですが少し改定しました。
カーネルを6.17.1→6.17.2
利用していないRspberry Pi OSオリジナルのカーネルまわりのパッケージを削除
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2025-10-01-raspios-trixie-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
rootのパスワードはraspberryです。
ファイル名は同じですが改定しました。
カーネルを6.17.2→6.17.4
cltoと名乗っていながらclangでビルドしているだけでltoが無効になってました。すみません。
やっと有効にする方法が分かったので名実ともにcltoとなりました。
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2025-10-01-raspios-trixie-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
rootのパスワードはraspberryです。
ファイル名は同じですが改定しました。
カーネルを6.17.4→6.17.6
ヘッダーファイルも追加してdkmsパッケージを利用できるようにしました。
aoeもついにパッケージにしました。RPiの64bitなdebianベースのOSならどれでも使えるかと思います。
イメージ
https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2025-10-01-raspios-trixie-arm64-lite-clto-aoe.img.xz
rootのパスワードはraspberryです。
パッケージ
curl -O https://udo.sakura.ne.jp/aoe/audio-over-ether2-dkms_0.15-1_arm64.deb
sudo dpkg -i audio-over-ether2-dkms_0.15-1_arm64.deb
みなさん
raspberryPi5用RaspiOSのbluetooth対応版です。
raspi4用はiPhoneなどのスマホがペアリング対象でしたが、今回分は本来のbluetoothヘッドセットが対象となります。
・ビルドの都合で、RaspiOSのbookworm環境で構築しています。
・rt-kernelです。(6.12.58-rt)
・ログインID:user pass:user root pass:user
・mpdとupmpdcliをインストールしています。
・イメージ書込用のUSBメモリは、8GB以上のものを用意してください。
・対応機器では、LDACコーデックなどハイレゾ伝送が可能です。
・CLI版ですので機器とのペアリングは、「bluetoothctl」コマンドを使ってください。
※具体的には、「Audio over Ether②」の以下のコメントを参照してください。
https://www.symphonic-mpd.com/forum/topic/194/audio-over-ether/713
RaspiOS-bluealsa-pi5.img.zip
https://drive.google.com/file/d/17naPQfTH7svM4XuMDtJ-xAW41Fp8vvH4/view?usp=sharing
・bluetoothctlで把握したmacアドレスを以下のファイルに記述してください。
/etc/asound.conf
defaults.bluealsa {
interface "hci0"
device "XX:XX:XX:XX:XX:XX"
profile "a2dp"
}
・上記修正後、一度再起動してください。
・UPnPレンダラー対応アプリで再生すると音楽が流れてくると思います。
・再生中のコーデックを確認するには以下のコマンドで
user@raspberrypi:~ $ sudo bluealsa-aplay -L
bluealsa:DEV=98:XX:XX:XX:XX:A3,PROFILE=a2dp,SRV=org.bluealsa
SOUNDPEATS Air5 Pro, trusted audio-headset, playback
A2DP (LDAC): S32_LE 2 channels 96000 Hz
・LDACコーデックへ変更する場合(macアドレスは対象機器のものに読み替え)
※コマンド名に注意
sudo bluealsactl codec /org/bluealsa/hci0/dev_XX_XX_XX_XX_XX_XX/a2dpsrc/sink LDAC