ゴンザエモンさま
こちらこそ貴重な情報をありがとうございました。やはりUSB3.0周りはプロトコル上の問題がまだまだ残っているんですね。
RP4BになるとUSBの利用も増えてくると思いますから詳述いただいた具体的な対処方法はほんとに実用的・貴重な情報です。またいろいろ教えていただきますようお願いいたします。
NASな部屋
ゴンザエモンさま
こちらこそ貴重な情報をありがとうございました。やはりUSB3.0周りはプロトコル上の問題がまだまだ残っているんですね。
RP4BになるとUSBの利用も増えてくると思いますから詳述いただいた具体的な対処方法はほんとに実用的・貴重な情報です。またいろいろ教えていただきますようお願いいたします。
@ゴンザエモン さん
拙宅でも開発用のRPi4に外付けSSDを接続して運用していましたが、USB3.0のポートは不安定だったので、専らUSB2.0ポートを使っていました。
試しにUASを無効にしたカーネルでUSB3.0ポートを運用してみたいと思います。
有益な情報をありがとうございます。
sambaの件ですが、性能面を考慮すると他のディストリビューションをお使いになることをお薦めいたします。
symphonic-mpdは、Xenomaiカーネル・Linuxカーネルが同居するデュアルカーネルという仕組みになっており、Xenomaiカーネル上のリアルタイムプロセスが全てに優先されます。
トレードオフとして、Linuxカーネル上のプロセスには僅かながらオーバーヘッドが生じます。
それでもよろしければsambaを用意いたしますので、少々お時間をいただければと思います。
将来的な話ではありますが、「NAS兼フロント」のディストリビューションに取り組みたいと思っています。
NAS、ルータ、スイッチはミリ秒オーダーの遅延が当たり前で、受信側に待ちと再スケジュールによる「周期的な小さなスパイク状の負荷」をもたらします。
また、バッファにデータを溜め込んで一気に送信するというスループット優先の動作は、受信側に「間欠的な大きなスパイク状の負荷」を発生させます。
送信側・受信側の双方でPCMデータの転送と再生に特化したドライバを用意することで、これらの問題を大幅に改善することが可能だと考えています。
パパリウスさん
プレーヤーバージョンが落ち着いてきたら「NAS兼フロント」の構想是非ともよろしくお願いいたします! またまた楽しみが増えますね。
なおsambaの件ですが、お手数をお掛けして申し訳ないとは思うのですがこちらもお願いさせてください。
Symphonic-MPDベースでのラズパイ4、2台体制での運用を「鉄板」にしたいと妄想しています。
みなさま
長らく使ってきた我が家のNAS RockDiskNext ですが、ファームウェアの更新が停止して3年以上経ちHDDの使用も5年を超えたので、この週末に新しいNASを導入することにしました。
今回導入したのはSynology DS220jという機種になります。
本体キット及びWD RED 8TB HDD 2台の購入で税込60,000円弱。給付金でおつりがくるw
PCのデータドライブのバックアップが目的ですが、そのバックアップデータの中に音楽ファイルが含まれているので、ミュージックサーバーとしても利用します。
昨日はNASキットの組立て、データのバックアップを行い、
本日はSMPDをはじめ、他のMPDディストリの乗り換えセットアップを楽しんでいました。
一通りRockDiskNextを使っていた頃と同等の環境が整えられたので、音楽を聴きながら一息ついています。
今まで
RockDiskNext 1ベイ HDD 2TB FANレス 金属筐体 2012年発売、なんとWindows10発売より前の製品です。
↓
今回
Synology DS220j 2ベイ HDD 8TB(RAIDミラーリング) 9cmFAN 樹脂筐体 2020年発売
FAN搭載なので全く無音とはいきませんが、気になる程のノイズは発していません。
RockDiskNextと比べて転送速度が8倍(100MB/s程度)になり、1GbEの上限付近の速度が出ています。
メモリは512MBなので少々少ないかなと思いましたが、通常使用している分には使用率50%程度で安定しています。
立ち上げの初期設定でメディアサーバーがインストールされました。
このmusicフォルダにPCの音楽データをバックアップしています。
MPDでもUPnP/DLNAでも家中どこからでも利用できます。
カバーアート表示のためにWebサーバもインストールしました。(Nginx)
Webサーバをインストールするとwebという共有フォルダが作成されるので、そのフォルダにmusicフォルダのシンボリックリンクを貼ることでmusicフォルダ内のカバーアートが表示できるようになります。
今回私はNAS用の8TB HDDを2台購入したのでHDDだけで38,000円程の費用が掛かっていますが、
RAID1(ミラーリング)で信頼性を確保することを考えると、ホームユースなので通常のPC用HDDを使用したり、
SSD 1台の運用とすることなどで、導入費用はもっと抑えられると思いました。
kensさん
8TB HDD 2台とは豪勢ですね!?
当方は定常使用はサーバーPCですが、現在「Raspi4ベースのサーバー(NAS見合い)」を試行中です。
構成環境は以下の通り。
・Raspbian Buster Lite
・USB 3.0接続のHDD
・samba
・minim serverとffmpeg(SoX)
余り物のRaspi4を流用していますので、音源専用ですが案外と優れもので速度や音質など遜色なく、新たに実装された「複数NAS対応」の確認環境としても活躍しています。(何より廉価です!)
保全はRAIDに頼らず、PC環境でセカンド、サードのバックアップ管理を行うようにしています、、、
初めてNASを更新しました。
ついでに従来のNASとの聴き比べもしてみました。
ご無沙汰しております。
現在手持ちのQNAPではミラーリングを行っておらず、別途2.5inch HDDにPCでコピーをとって保存しています。理由としては、同一筐体内でHDDを増設してミラーリングを行った場合、mother boardなどで不良が発生した際にデータが全部飛んでしまう可能性もゼロではないかと思うからです。
それで今回、余っているPC enginesのapu1にLinuxでNASを立て、QNAPが故障した際にもサービスを継続できるようにしておきたいなと計画しております。
そこで質問ですが、今はどのdistributionを選んだら幸せになれますでしょうか?
(大容量HDDを別途増設し、ついでにDLNAもサービスしてみたいななんてことも思っています)
よろしくお願い致します。
@mgroovy さん
横からすいません。m(_ _)m
自分は余った?APU1にudosanが配布しているArchlinux-imgファイルを
使ってインストール後にsamba minimserver 等のサーバーパッケージを
インストールして使っています。
APU1には通常のSATA-HDが増設出来る様になっているのでそれを利用しています。
ケースについてもサードパーティーでSATA-HDが内蔵出来るものも販売されています。
@kkumax さん
おぉぉ、すでに実践されておられたのですね!
しかもudosanさん配布イメージで!!!
そっか、AoEのフロントモジュールをuninstallすれば、普通のLinuxになりますものね。
どうもありがとうございました。
私の方はUSB-HDで、SATA-HDと環境が少し違いますが、さっそくやってみることにいたします。
@mgroovy さん
作業はこんな感じで行いました。
自分はDLNA環境メインなのでサーバーにはminimserverを選んでいます。
1.AoE_USB.img.xz イメ-ジをUSBメモリーへ書き込む
2.APU本体にメモリーをセットし起動後に pacman -Syu でアップデート
3.yayをインストールしてそのyayでupmpdcliをインストール
4./etc/mpd.conf /etc/upmpdcli.conf の2つの設定ファイルを編集
5.minimserverのソースをdownloadして/optへ解凍しインストール後
音楽ソース格納ディレクトリーをブラウザでアクセスして設定
この作業で動作は確認出来ましたが動作のスピードアップのため
USBのOSをmSATAカードへクローンコピーしました。
使っているうちにHDの音が大きくなってきたので
思い切ってデーター保存部分をSSDへ交換しました。
その結果として
アクセスが非常に早くなり快適になりました。
しばらくご無沙汰でしたが、やっとraspberry pi4 とOpenMediaVaultでNASを構築してみました。
電源に関しては、まだ手を加えていませんが、素のままでも既製品のNASより音が良いと感じています。
私もちょっと前に中華なファンレスPCにOpenMediaVaultをいれて音源専用のNASにしてみました。
既存の通常のNAS(Synology)よりも、さらにはRoon Serverの内蔵SSDよりも、良い感じです。
お気に入りの音源はこっちに移しました。
NASにもRoonServerにも複数のLANポートがあるので、2つを直結してかつ100Mbにしています。