パパリウスさま、みなさま、
のんびりした報告で恐縮です。
RP4B rev1.2 4GB(1GBに制限)に積んだ Sabreberry32pro が、SMPD ver 1.05 に dt-blob.bin.master.v105 を当てたことで起動不良と再起動不良がなくなったことはご報告済みです。
この電源は、Rコア6.3V/1.6A x 2 に DC-Arrow x 2 という絶対的に容量不足であるため、RP4Bに積み替え以降の起動不良は電源容量によるものと信じ込んでおりました。しかし、それが解消され、安心して音楽を聞けるようになりました。そして音も大きく改善されました。
この5日ほどいろいろな曲を、SMPD ver1.05/IANCanada FifoPi(CCHD957)/HDMIpi/D90 と比較しつつ聞きまくりました。
RP4B以降、再生される音は今ひとつだったのですが、完全にSMPD 0.9.6を凌駕し、期待以上の音になっております。
穏やかでピュアです。しかし音に鈍さなどまったくなくリズミカルで強い音もきちんと出してきます。IANCanada/D90 の持つすっ飛んでくるような音とは無縁の、奥に広がるきれいに澄んだ響きは、ver 1.05b に通じるところがありますが、それよりわずかに強さがあります。
IANcanad/D90 の強くスリリングな音に少し疲れたときやうまくあわない曲にぴったりです。
それにしても、ver 1.05 はこういったDACの特性をとても良く引き出して変幻自在です。IANCandaにD70を接続するともっと真面目でストイックな音になります。面白いです。
それにしても、6.3V/1.6A x 2 で、RP4B/SMPD ver1.05 が完璧に再生できるとは、電源問題は深いです。もちろん、たかじんさん仕様のサイズアップしたRコアトランスであること、その後に純正仕様のDC-Arrow が2台つながっているとしても予想できない活躍であります。
マスター用の dt-blob.bin の威力に関するご報告その2でありました。