シネマ さん
私もやなさのHDMI送受信基板を使っていますので、HDMIの送受信基板のはんだ面の写真を載せていただければわかるかもしれません。
それとSRCKの記載がないのですがどうなってますでしょうか。
ES90X8はSRCKの入力がなくても音を出せますが、AKM4497EQはSRCKの入力がないと音は出ないと思うのですが
I2S入力可能なDACとI2S-HDMIインターフェース
シネマ さん
私もやなさのHDMI送受信基板を使っていますので、HDMIの送受信基板のはんだ面の写真を載せていただければわかるかもしれません。
それとSRCKの記載がないのですがどうなってますでしょうか。
ES90X8はSRCKの入力がなくても音を出せますが、AKM4497EQはSRCKの入力がないと音は出ないと思うのですが
knkn59さん
ありがとうございます。
MCLKは、Linuxcomさんのマスタークロック出力基板
http://linuxcom.shop-pro.jp/?pid=144776800
(RBD-5122+ZERO 基板)のMCLKにつないでます。
この基板でPCM1795を使ったNoth Stasr DesignのUsbDac32に直接i2s接続して、音がでる事を確認してます。
送信基板はDACと一緒に送ってしまって手元にないです。
ジャンパーは全てオープンでPWR1に3.3vをつないでテストしてました。
@Pass さん
http://emisukeaudio.sakura.ne.jp/ でいかがでしょうか。
Emisukeさんのホームページです。
基本的には基板の配布となります。
@knkn59 さん
面白いサイトのご紹介ありがとうございます。
AK4499がすでに配布開始というのは少し驚きました。なかなかのスピードで開発されてますね。
配布申し込みのページを見てみましたが、
「配布申込みする場合、先にオシロスコープを購入してからにしてください。」
なかなかハードル高いですね
Pass さん
そうなんです。結構敷居が高いです。
で、はじめての時は完成品を購入してみましたが、1年間の保証をしていただけたと思いますが、回路図はいただけませんでした。
今回AK4499の出荷が思いのほか早いようで、ヤナさんもすでにAK4499 DACを出されていますが、すでに売り切れておりました( ;∀;)。
Passさん、knkn59さん
本日DACが戻ってきまして、早速I2S接続して確認しました。初めのうちは音が出なくて焦りました。
先ずは、今まで使っていたモバイルバッテリー5V2Aでもunder-voltage。。。の表示が出てしましいこれが原因?かなと思い、5V2.4Aのスイッチング電源を使いましたがまだunder-voltage。。。が出て、5V3Aのスイッチング電源を使うとようやくunder-voltage。。。が出なくなりました。
それでも音はまだ出ませんでした。ラズパイと送信基板の配線や断線を確認しても異常がなく、諦めようと思い最後にハイレゾ音源で確認すると、遂に音が出ました(^o^)/
今まで44.1kHz 16bitで確認してました。色んな音源で確認すると、44.1kHz 16bitのみ音が出ない事がわかりました。
HiFi DIGI+PROのデジタル接続やUSB接続で問題なく音が出ていましたので、気がつきませんでした。
I2Sの仕様又はDACチップの仕様なのでしょうか?
この場合、44.1kHz 16bitはどうすれば良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
@シネマ さん
44.1K再生時、16FS、32FS、64FS・・・のどのBCKに対応しているか確認できますでしょうか?
また、dtoverlayではどのドライバを指定してらっしゃいますでしょうか?
@パパリウス さん
dtoverlayはhifiberry-dacplusにしてます。
( I2S-DAC基板はLinuxcomさんのマスタークロック出力基板(RBD-5122+ZERO 基板)を使ってます。)
BCKについては、製作者の方に問い合わせています。
参考に使用しているDAC基板のマニュアル
( やなさん のAK4497DM DAC基板 を使用)を添付します。
@シネマ さん
http://0918.jp/wp/post-245/
こちらの事例と同じような現象かもしれませんね。
ドライバでBCKを64fsに固定すればもしかするとうまく動くようになるかもしれません。
ハード側の情報も集めていただきつつ、私の方では
HiFiBerry DAC Plusドライバのソースを確認してみますね。
@シネマ さん
DAI基板は何をお使いでしょうか?
レシーバICがAK4137なら32fsで受けられるはずです。
audio_output_formatを”*:32:*”で指定してみてどうか試してみてください。
ダメであればパパリウスさんの64fs対応を待ちましょう。
別の方法としては、ak4137はASRCなのでMCLKは無しでも受けられるはずですので、RBD-5122+ZERO 基板を外して、ラズパイのGPIOから直接HDMI送信基板につないで、dtoverlayをrpi-dacで指定すれば音が出ると思いますので試してみてください。
@パパリウス さん、@Pass さん
ハード側の情報は得られませんでした。
DAI基板はPCM9211DAI基板で、TI社のPCM9211チップを使ってました。
audio_output_formatを”*:32:*”で指定すると、16bit音源でも音が出ます。
@シネマ さん
ご報告ありがとうございます。
audio_output_formatを”*:32:*”で指定すると、16bit音源でも音が出ます。
デフォルトの設定だとBCKが16fs出力になってしまい、レシーバが動作できない可能性が高いと思います。
ところで、音の感想はいかがでしょうか?他の方の参考にもなると思いますので、よろしければご紹介下さい。
@Pass さん
ラズパイの電源は、5V2Aのモバイルバッテリーを使ってましたが、I2S-HDMI送信基板に3.3vを供給すると、under-voltage。。。の表示が出てしましい、今はラズパイ3Bを購入したときにオマケでついてきた5V3Aのスイッチング電源を使ってます(汗)
音質は高域が伸びず臨場感がいまいちで目の前に幕がかかっている感じ。。。電源をなんとかしないとダメだと思います。
ケーブルを作り、モバイルバッテリーをGPIOにつないでみようかと思います。
DC-Allowが気になってますが、基板製作の経験がないので私には敷居が高そうです。
@シネマ さん
電源についてはhiroget9さんに電源スレで良さげな電源をご紹介して頂けました。少しお高いですが、この手の物でもう少し購入しやすい価格の物が見つかると良いかな?と思っています。他にもご報告を多数頂いていますのでご参考になさって下さい。
@Pass さん
5V2Aのモバイルバッテリーをラズパイ3BのGPIOにつないでテストしてみましたが、問題があり困ってしまいました。教えていただけたら嬉しいです。
ラズパイに乗せているマスタークロック出力基板とI2S-HDMI送信基板に3.3V、MCLK、BCK、LRCK、DATA、GND5箇所、PCM /DSD識別(GNDに接続)、MUTE(GNDに接続)をつなぐと、GNDのピンを7箇所全て使ってしまいます。
ここに5V、GNDをつなげるため、とりあえずMUTE(GND)を外してここに5VのGNDをつなげました。
SMPDは起動しますが、ノイズのみが出ます。
そこでMUTE(GND)は、マスタークロック出力基板ではなく写真の様にラズパイの空いているGNDピン#20につなぎました。
SMPDは起動し、ノイズは消えましたが、音は出ませんでした。
マスタークロック出力基板のGNDが1箇足りないので、解決策として案1、2、3が思いつきましたが、案1と案2は電気的?に大丈夫なのでしょうか?
・案1:MUTE(GND)を他のGNDの線と一緒につなぐ。
・案2:3.3V、GNDはマスタークロック出力基板につなぐ事をやめて、余っているラズパイ2Bを起動させ、ここに3.3V、GNDをつなげる。
・案3:5VはGPIOにつなぐ事はやめて、microUSBにつなぐ。
@シネマ さん
まず、GNDは1本のみ(必要なら+mute用)の方が良いと思います。2つの基板間で複数個所のGNDを不用意に接続するとGNDループが出来てGND電位が不安定になる可能性があります。アナログアンプの場合は、これが原因でハムノイズになる事もあります。
2点目にノイズと音が出ないという件ですが、上記の理由の可能性もありますが、拙宅でも安いHDMIケーブルを使った時に同じ現象になった事がありました。HDMIケーブルは極力短いケーブルで、HDMI Ver2.0以上、出来れば4k対応の物を試してみてください。
@Pass さん
ありがとうございます。
GNDは1本のみですね。
あと、HDMIはΦ5mmの細めの線1mを使ってました。
もっと良い線を準備して、再度試してみます。
@Pass さん
「GNDは1本」というお話に便乗して、質問があります。
信号線とGND線はツイストさせたほうがよいでしょうか?
ツイストさせたほうが良い場合、信号線3本とGND1本をまとめてツイストすればよいでしょうか?
それとも、信号線1本につきGND線を1本用意し、ツイストペアを3組作るべきでしょうか?
「ここを読め」というヒントでも助かります