@kkumax さん
HiFi DAC HAT への mclk 接続の時にお世話になりました
。この写真はmclkを必要とする他の方には大いに有用ですね。写真の提供、ありがとうございました。僕のサイトの記事でも、使いたいと思います。ご許可頂けますか。
実は、申し訳ないのですが、白状すると、今はこの緑の線は使っていません。
AitlaboのDACに関しては、元のBBB(BeagleBoneBlack Botic組み込みのArch linux)+Neutronクロックを使った構成に戻しています。
理由はrpi(SMPD)+HiFi DAC HATの音がいま一つだったからです。この件は、パパリウスさんに質問されて、Phile-web時代の掲示版にも書き込んだことがあります。音の鮮度が明らかにBBBの組み合わせの方が良かったです。
BBBの方が音が良い原因はよく分からないです。クロックの違いもありますが(値段だけで比較すればNeutronの方が一桁以上高いと思います)、BBBはmclkを外部からGPIO経由で入力することが出来るので、AitlaboのDACでは、それが効果を発揮したのかなと思っています。
今は、HiFi DAC HATはこの記事の写真のように緑の線は基板下に絶縁して、残し、キツネDACと接続しています。
もっとも、この構成も、最近、Passさんに改造してもらったSB32+PROとIan社HDMIpi I2S/DSD/DoP to HDMI transmitterの構成に変わっています。ここに改造した内容(ピンの出力)の写真があります。
これは本当に良い音がしますよ。変換基板が変わったためか、接続の線長が短くなったためか、理由はよく分からないのですが。
「風のような女心」。我ながら節操がないなぁと思います
。