2020-11-07版のwebui-plus配信について
まだ、荒削りな部分はあると思いますが、当面の機能についてはリリース版に近づいたかと思います。
※11/08 21:19記載
予定通りアーティスト情報表示部分の高さがlast.fmから取得した文字列数により高すぎになる現象対策したものを配信しています。
①楽曲・アーティスト情報ボタンの表示を変更
「single」・「repeat」・「rundom」などと同じような仕様(ただしサイズは未調整)としました。画面イメージの吹き出しアイコンになります。
楽曲名と同じ高さのボタンが「楽曲の追加情報」、アーティスト名と同じ高さのボタンが「アーティスト情報」になります。
ボタンの仕様は「非表示時に押したら、情報表示」し「表示中に押したら、情報欄を隠す」動作となります。
また、楽曲情報とアーティスト情報はどちらか1個のみが表示されます。
(楽曲情報表示時にアーティスト情報のボタンを押すと楽曲情報は隠れる)
なお、キューから楽曲が消された場合は情報表示部分だけではなくボタン自体も表示されません。
アーティスト情報については高さ制限をしています。
スクロールバーが隠れていますが、スワイプないしホイールの回転で表示外の文字列をスクロールさせることが出来ます。
②現在再生中の楽曲のタグに記録されている「アーティスト名」で検索
フィーチャーアーティストのようにlast.fmで記録が無いものは取得できません。
③抽出対象の言語を指定出来ます
WEBUIプラグインに「shown lang」という項目を用意しましたので、こちらで言語を指定してください。指定後、情報ボタンを再クリックすれば
現状はenとjaだけですが、 ISO 639 に基づく2文字コードを記載すればその言語向けに当該アーティストの説明が記載されていれば指定言語で見ることが出来ます(es,de,ruなど確認済み)。
以下、画面イメージを貼り付けします。
アーティスト情報の表示例
(「勝手にしやがれ」の右横ボタンをクリック)
WEB UIプラグインの表示例
(項目数増加につき、レイアウト一部変更。一番下に「Shown Lang」項目を追加)