@sunatomo さんのご提案に一票です。
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webui-plus開発/サポート(webui-plus development/support)
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I too vote for Sunatomo's suggestion.
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@ジャイアン @Castle さま
他の方のレスを待ってみましたが、今の所無いのでお返事いたします。
ご提案に賛成頂き有難うございます。
実は/opt/plugins/90-plugins/form.html を添付のform.zip と差し替えるだけです
(事実上、内部的にJavascriptを2行ほど追加して90-pluginsを非表示にしただけ)。
もし、よろしければお使いください。I've been waiting for other one's response, but there had been no, so make a reply.
Thank you for your positive suggestion.
I'd made only small change (2 line modify, add to javascript) in /opt/plugins/90-plugins/form.html, attached in this topic.
If you like it, please change the original file to this.
今週末に渡ってちょっと試行している内容の一つに、「ライブラリの更新時に表示される回転アイコンの表示位置調整」というのがあります。
ご存知の通り、mpdのライブラリ更新時にreplayアイコンが回転してそれを通知するようになっていますが、
実はスマホなどの画面では下に例示の通りハンバーガーメニューをクリック後に表示されるメニュー領域の左上に表示されます。
これを、下図の通りタイトルバーに表示変更してはという提案になります。
(PC向けのレイアウトの場合は従来通りタイトルバーのボリウム調整メニューアイコンの左隣で表示されます。)一応手元では後で提示したレイアウトで動作するものは作成済みですが、これ以外の修正も行っていますのでもう少しパッケージ提供はお待ちください。
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次回の更新版の予告について
前回投稿時に提案した、スマートホン向け解像度での更新アイコン表示場所修正を含めて、
以下の事項を実装します。-
ミニプレーヤでの一部設定機能のサポート
従来、カバーアートモードにあったシングル再生・ランダム再生・リピート再生+コンシュームボタンをミニプレーヤ部分でも対応したいと思います。
(対応可能と判断した理由として、今回webuiのhtml内にインラインで埋め込みされているスタイルシートを外部ファイル化しながら見直しした結果、「ボタンを配置可能な場所が存在した」ためになります。
なお、今回表示対応したボタン類はキューボタンを押した際(ライブラリ表示切替時)にせり上がる「パンくずリスト」で隠れますが、それはご容赦ください。) -
スマートホン向けミニプレーヤでの曲タイトル表示の改善
下図の通り縁取りありのフォント表示に修正いたします。
スマホでもタイトルが「かなり見やすくなった」と思います。
(上図は開発環境のPC上ブラウザでiphone5 エミュレート状態表示したものです)
次の2点は動作確認時にレイアウト上の不具合が見つかったので修正したものです。
(文章で説明しても分かりにくいため、実際の修正はリリース後に体験してください)-
ミニプレーヤのカバーアート上の再生ボタン位置の不具合
リスト表示状態からカルーセルを回してカバーアートモードに変更し、
また、カルーセルを回した場合は必ずキュー表示に戻るのですが、
このときにカバーアート上の再生ボタンの位置がズレていた。 -
ライブラリ更新時のアイコン部分がクリックでメニュー選択時の様に背景が黒塗りになる。
メニュー項目ではないため黒塗りにならないようにしました。
最後2つはちょっとしたお試しになります。
不評でしたら取り止めしようかなと(希望が多ければ対応します)。-
カウンター表示のデジタル表記について
こちらのサイト
でデジタル表記のフォントを見つけました。
もし昔懐かしいCDデッキ等の「デジタルカウンター表記にしてみては?」という意見がそれなりにありましたら、
フォントファイルを追加して対応してみようかと思います。
(アイコンファイルと同じようにフォントを変更する形になります) -
カバーアートモードでの「楽曲名」・「アルバム名」・「アーティスト名」表示順の調整
現状のカバーアートモードでの楽曲情報の表記は図の通り上から「アルバム名」・「楽曲名」・「アーティスト名」の順ですが、
これをミニプレーヤと同じく「楽曲名」・「アルバム名」・「アーティスト名」にしてはという提案になります。
リリースの時期については今週末を予定しています。
ただし、今回リリースの個人的な根幹部分としては「webuiを実現させるための」htmlファイルとcssファイルの整理になりまして、
そちらのほうが「リリースしても良い」と判断出来るレベルになるまでと考えています(なるべく宣言どおり間に合わせたいと思います)。 -
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カウンター表示のデジタル化試作結果
他の曲が無いのかと言うのはさておいて、添付画像の右下端、ご覧ください。
あっさり出来てしまいました。
使ったのは7セグのデジタルフォント、斜体の太字です。
個人的には「これもありかなぁ」という気もしますが、「前のほうが良かったかも」という気もします。
率直な感想、よろしかったらお聞かせくださいませ。 -
@sunatomo さん
精力的な開発、ありがとうございます。
斜体の太字フォント、視認性も高いし、デザイン的にも洗練されているように感じます。 -
2021-06-12版のwebui-plus配信について
先週あたりから記載してきた内容を反映したパッケージを配信しました。
まずはリリースノートを提供します。-
index.htmlへの埋め込みスタイルシートを分離
今回の個人的なメインネタになっています。埋め込みスタイルをスタイルシートファイルに全て移動させました。
(正直、動作改善にはあまり意味がなく、逆に定義間違い次第では不要なスタイルが動作する可能性はあるのですが) -
不使用・不要HTMLタグの整理
ブラウザがHTMLを解析して表示する中でDOMノード(要はHTMLタグ数)の数量を減らすため、
プラグインを中心とした「現状不使用」のタグを消去しました。
index.htmlのファイル内容を改めて確認したところ、
「オンラインアップデートの際に表示されるダイアログ」と「NAS更新時に表示されるダイアログ」の共通化まで手を入れてみました。
(正直に言うと自己満足かもしれません。
リスト上に1ページ上の最大数である500曲を表示させた場合、
ブラウザ上の当該ウィンドウにはざっと3,000ノード以上が追加されますので) -
スマホ向けミニプレーヤでの楽曲名表示の改善
従来はカバーアートを半透明にして文字が見えるように加工しましたが、今回文字自体に縁取りをすることで視認性を改善しました。
(さらに半透明を取り止めしました)
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タブレット相当解像度以上でのミニプレーヤへの機能ボタン追加
single・random・repeat・consumeに対応させました。
(予告通り、パンくずリストが表示される場合は丁度カブるため、これらのボタンは操作不能になります) -
スマホ向け表示でのライブラリ更新中の回転するアイコン表示箇所変更
従来はハンバーガーメニュークリック後に表示されるメニュー領域の左上に表示されていましたが、
今回からタイトルバーに移動させてみました。 -
デジタルカウンタ表示の変更
webfontにより、ちょっと懐かしいハイファイオーディオ・電卓風のカウンター表示に変更されます。 -
カバーアートモードでの再生中楽曲情報表示順の変更
「ミニプレーヤ」と合わせて上から「楽曲名」・「アルバム名」・「アーティスト名」の順に修正しました。
また、従来はタブレット以上の解像度では「アーティスト名」とカバーアートの間に隙間がなかったのですが、今回は隙間を開けるように修正済みです。
あとは気づいた範囲での細かな不具合の修正になります。
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至近での開発について
個人的な気持ちでは「そろそろ手を入れる余地がなくなりつつある」と勝手に思っていましたが、
まずは以下の部分に着手しようと思います。-
ArchLinux AoE未対応部分の修正
Dashboardなどsmpdと構成の異なる部分で一部無効化、非表示化されていますので、
この辺りに手を入れてみたいと思います。
(あまり意味はないかもしれませんが、Core・ArmのCPU周波数表示やXenomaiのレイテンシーグラフ非表示など) -
楽曲・アーティスト・アルバム情報の表示
これもメインの機能には全く効果はありませんが、フロントエンドとしてはちょっと有っても良い機能かと思います。
とりあえず公算としては「Musicbrainzのサーバにwebuiが表示された各クライアント単位で問い合わせ」する方法で考えています。
(本システムをお使いの大半のユーザのようにクラシックメインの環境ではあまり必要性は無いかもしれませんが、
私のようなカジュアルユーザには「ちょっと便利」だと思いますので。) -
tag_cacheの保存・レストアでの宿題について
NASの接続を最大10台までサポートした際に、当該機能の詰めを行っていなかったため、
NAS0(/var/lib/mpd/NAS)不使用の場合は、当該機能が当然使えない状況でした。
という訳で、何らかの方法でケリを付けます。 -
見た目を変えない内部構造(HTML・CSS)の最適化
今まである程度までは実施してきましたが、もう少しだけ見直ししてみます。
上記は私の思いつくままネタを書いただけですので、不具合発見時や新たな機能提案などが有った場合は当然ながら優先度が変わります。
という訳で、不具合報告・ご提案をお待ちしております。最後に、手元で外観をイジったものを貼り付けます。
(ミニプレーヤーのボタン領域のOnの部分を少し変更しました。
なお、従来のLightテーマの方はそのままになります)
次のリリースではこれで対応予定です。
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MusicBrainz の復習について(その1)
前にも一度調べて書きましたが、再度webapiを調べます。
まず、 MuzicBrainz ではありとあらゆる情報(楽曲、アーティスト、アルバム等)がユニークなIDで纏められています。
このIDを指定すれば、当該の情報を引き出せそうだということです。また、MusicBrainz のIDは他の音楽系サイトでも共通で使えるようなので、各文字列情報から ID を取得するのが必要ということになります。
次に IDを取得するためのAPIですが、こちら の方法で取得できそうですね。
英文なので簡単に解説すると、最初に出てくる表のtypeで検索の際に引き出したい情報が指定出来る形になります。
typeで指定可能な各情報はこういう意味のようです(調べがつき次第追加します)キー名 詳細 artist アーティスト名 recording 楽曲名 release アルバム名 次にfmtでjsonを指定すれば、ブラウザ上で容易に情報をJavaScriptで取り出し出来、
queryで検索文字列を指定する形になりますね。ちなみにsearchのURLは
"http://musicbrainz.org/ws/2/" で typeとしてその後ろに「指定文字列とスラッシュ」それに続いてパラメータを入れる場合は通常のフォームと同じ様に?に続いてキー=パラメータ文字列で記述し複数パラメータは&で接続出来ます。まず動作確認した例を挙げてみます。
http://musicbrainz.org/ws/2/artist/?fmt=json&limit=1&query=鷺巣 詩郎
これは”鷺巣 詩郎” 氏のアーティスト情報を取得するために作成したURLです。一応先には説明していませんが、limitで1項目だけ抽出しました。
{"created":"2021-07-13T12:16:16.901Z","count":1405,"offset":0,"artists":[{"id":"9b127d23-f877-4541-83cd-44f46393dfb7","type":"Person","type-id":"b6e035f4-3ce9-331c-97df-83397230b0df","score":100,"gender-id":"36d3d30a-839d-3eda-8cb3-29be4384e4a9","name":"鷺巣詩郎","sort-name":"Sagisu, Shirō","gender":"male","country":"JP","area":{"id":"2db42837-c832-3c27-b4a3-08198f75693c","type":"Country","type-id":"06dd0ae4-8c74-30bb-b43d-95dcedf961de","name":"Japan","sort-name":"Japan","life-span":{"ended":null}},"begin-area":{"id":"1dcdfb34-fa66-496c-9823-51c329deddf6","type":"City","type-id":"6fd8f29a-3d0a-32fc-980d-ea697b69da78","name":"Setagaya","sort-name":"Setagaya","life-span":{"ended":null}},"disambiguation":"anime & film music composer","ipis":["00073418185","00422743574"],"isnis":["0000000079950105"],"life-span":{"begin":"1957-08-29","ended":null},"aliases":[{"sort-name":"Sagisu, Shirō","type-id":"894afba6-2816-3c24-8072-eadb66bd04bc","name":"Shirō Sagisu","locale":"en","type":"Artist name","primary":true,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Shirō","type-id":"d4dcd0c0-b341-3612-a332-c0ce797b25cf","name":"鷺巣詩郎","locale":"ja","type":"Legal name","primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Siro","name":"Siro Sagisu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"SAGISU, Shirou","name":"SAGISU Shirou","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Shiro","name":"Shiro Sagisu (鷺巣詩郎)","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"鷺巣 詩郎","type-id":"894afba6-2816-3c24-8072-eadb66bd04bc","name":"鷺巣 詩郎","locale":"ja","type":"Artist name","primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Shiroh","name":"Shiroh Sagisu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"鷺巣詩朗","type-id":"1937e404-b981-3cb7-8151-4c86ebfc8d8e","name":"鷺巣詩朗","locale":null,"type":"Search hint","primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Shiro Sagasu","name":"Shiro Sagasu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"شيرو ساغيسو","name":"شيرو ساغيسو","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Shirou","name":"Shirou Sagisu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"鷲巣詩郎","type-id":"1937e404-b981-3cb7-8151-4c86ebfc8d8e","name":"鷲巣詩郎","locale":null,"type":"Search hint","primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Shirô","name":"Shirô Sagisu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sahisu, Shiro","name":"Shiro Sahisu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"Sagisu, Shirow","name":"Shirow Sagisu","locale":null,"type":null,"primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"さぎす しろう","type-id":"894afba6-2816-3c24-8072-eadb66bd04bc","name":"さぎす しろう","locale":"ja","type":"Artist name","primary":null,"begin-date":null,"end-date":null},{"sort-name":"さぎす しろう","type-id":"894afba6-2816-3c24-8072-eadb66bd04bc","name":"鷺巣詩郎","locale":"ja","type":"Artist name","primary":true,"begin-date":null,"end-date":null}],"tags":[{"count":1,"name":"japanese"},{"count":1,"name":"composer"},{"count":1,"name":"clean up"},{"count":0,"name":"likedis auto"}]}]}
こちらがその際に出てきた結果です。
いろいろ情報がありますが、必要そうなのは "id":"9b127d23-f877-4541-83cd-44f46393dfb7" の部分だけですね。これが ”鷺巣 詩郎” 氏のアーティストとしてのユニークなIDでしょう。同じ様にアルバム名を指定してIDを取得する方法ではtypeとしてreleaseを指定すれば良いようです。
(楽曲検索は現在捜索中)また、paramではtype部分を別途指定して絞り込みができるようで
最初のtypeでreleaseを指定後に query="Clarity" AND artist:ZEDD 等と指定した場合は Claryty というアルバム名で アーティストはZEDD という絞り込みが可能でした。 -
タグ付けツールとしてのMusicBrainzPicardについて
今日はちょっと毛色が違うところで、MusicBrainzが提供するタグ付けツールのPicardについてちょっと書いていきます。
私の場合はEACは普段使わずAssunder+freedb日本語サイトでリッピングしていたのですが、MusicBrainzのwebapiを調査しているうちに
「そういえば前に使って意味が分からなかったPicardって一体なんだ?」と思い再度試してみることにしました。ざっくり言うとPicardではMusicBrainzのデータベースを用いてCDリッピング済みの楽曲から不足しているタグ情報を埋めることが出来るソフトウェアです。
何が強みと言ったら、「海外版のアルバムならばかなりの確率でアルバム情報がヒット」します(それも、アメリカ版以外の様々なバージョンも欧米版はメジャーなところならかなり)。
国内盤でもMusicBrainzを利用して情報をサイトに転送するような人口の多そうなジャンル(いわゆるアニメ界隈)ならばヒット数は高くなりそうです。
基本的な使い方は以下のとおりです。
1項から4項はPicardのウィンドウ左半分で、5項以降は右半分で操作します。- まず、ディレクトリの追加・ファイルの追加で解析したい楽曲をPicard
に読み込ませる。 - 「クラスタ」を押してアルバム単位で楽曲のグループを作る。
- 「クラスタ」内で出来たアルバムを右クリックで表示されるメニューから「検索」で一致するアルバムを自動で表示させる。
- 3項でアルバムが検知出来なかった場合は右クリックで表示されるメニューから「類似アルバムを検索」を実行して類似したアルバムを探して指定する。
- 「検索」や「類似アルバムを検索」で指定したアルバムは画面右半分に表示される。
このときにアルバムの盤面アイコンが金色であれば楽曲名称とトラック数が検索結果と一致していている場合である。
盤面アイコンが銀色の場合は一部一致の場合で、この場合は右クリックで表示されるメニューから「その他バージョン」を選択して一致するアルバムを探すことが可能。 - アルバムの盤面アイコンが金色だが、右上に赤色の※がついている場合はPicard的には不足している情報があるため、「保存」で書き込む。
- 残念ながら一致するバージョンがない場合は「削除」で検索結果を消すことも可能。この場合でも楽曲ファイルやディレクトリは削除されない。
画像は後で貼ります。
- まず、ディレクトリの追加・ファイルの追加で解析したい楽曲をPicard
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今日気付いたのですが、アルバムの絵がうまく表示されない場合があります。
NASフォルダに Jazz/Various/HD Jazz Volume x/ というアルバムが多数(1~26)あり、その下にFolder.jpgとFLACファイルが置いてあるのですが、
不思議なことに、xが15,16,17,20,21,22,23,24,25,26のときだけカバーが表示されず、デフォルトの女の人の絵になってしまいます。
それ以外のフォルダの曲ではちゃんと登録されているものが表示されます。Front End 側にログインしてファイルの属性を確認すると、正常なものと異常なものに、変わりはありません。
root [ ~ ]# ls -la /var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/'HD Jazz Volume 1'/Folder.jpg -rwxr-xr-x 1 root root 127126 Aug 10 2020 '/var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/HD Jazz Volume 1/Folder.jpg' root [ ~ ]# ls -la /var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/'HD Jazz Volume 13'/Folder.jpg -rwxr-xr-x 1 root root 127173 Aug 10 2020 '/var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/HD Jazz Volume 13/Folder.jpg' root [ ~ ]# ls -la /var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/'HD Jazz Volume 15'/Folder.jpg -rwxr-xr-x 1 root root 125525 Aug 10 2020 '/var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/HD Jazz Volume 15/Folder.jpg' root [ ~ ]# ls -la /var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/'HD Jazz Volume 16'/Folder.jpg -rwxr-xr-x 1 root root 133340 Aug 10 2020 '/var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/HD Jazz Volume 16/Folder.jpg' root [ ~ ]# ls -la /var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/'HD Jazz Volume 26'/Folder.jpg -rwxr-xr-x 1 root root 134363 Aug 6 17:38 '/var/lib/mpd/music/NAS/Jazz/Various/HD Jazz Volume 26/Folder.jpg'
なお、PCでこのフォルダに接続し、jpgファイルを表示させてみましたが、正常に表示されるものも、されないものも、ちゃんと登録されているものが表示されました。
何かわかりますでしょうか? -
@mgroovy さま
お返事遅れて申し訳ありません。
webuiの不具合なのか、元々のファイルから読み取れないのかちょっと切り分けさせていただきますね。http://ご自分のIPアドレス/NAS/Jazz/Various/'HD Jazz Volume x'/Folder.jpg
上記のような形でブラウザの場所を指定した場合、ご提示のxの値がNGの場合は正常にカバーアートが表示されますでしょうか?
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@sunatomo さん
遅くなってすみませんでした。試してみましたが、正常に表示されるものもされないものも、すべて、
404 Not Find
と表示されました。
別のフォルダの正常に表示されるファイルについても同じ結果でした。よろしくお願い致します。
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@mgroovy さま
もしかしたらシングルコーテーションの部分でURLが変わっているかもしれません。http://ご自分のIPアドレス/NAS/Jazz/Various/
でブラウザを叩いた場合、ディレクトリ一覧(青文字下線のリンクを押すとそのディレクトリの内部が見える)が表示されると思いますので、
こちらからHD Jazz Volume xをたどって探してみて各フォルダのFolder.jpgが見えるかちょっと確認頂けますでしょうか?「webuiでカバーアートが見える」=「RaspberryPiにSMBでマウントされている当該NASのカバーアートをwebuiのwebサーバが参照出来ている」
ということを確認するための下調べになります。 -
@sunatomo さん
この方式で試してみましたら、表示されていたフォルダのFolder.jpgも、表示されなかったフォルダのFolder.jpgもすべて表示されることが確認できました。
なお、xが15,16,17,20,21,22,23,24,25,26のときだけカバーが表示されず、デフォルトの女の人の絵になってしまう症状は相変わらず同じで、ずっと再現しております。
よろしくお願い致します。
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@mgroovy さま
やはり、webuiの内蔵httpdではFolder.jpg見えましたか。それでは申し訳ありませんが、Folder.jpgが正常に表示された際のURL、
ご提示頂けますと幸いです。
(画像が表示された際に「場所」で表示されているURLをご提示下さい)私の推察では以下のどちらか(もしくは両方?)により表示出来ないと想定しています。
1)MPDから返されたアルバムのフォルダ情報からカバーアートのためのURLを生成する部分に問題がある。2)MPDから返されるアルバムのフォルダ情報と実際のカバーアートの場所が(何らかの原因で)異なるため参照できない。
1)は修正出来ると思いますが、2)は現象を特定してもちょっと対応が難しいかもしれません...
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@sunatomo さん
こちらでよろしいでしょうか?
上の ls-la を取得したのと同じファイルを表示させてみました。
すべて大きな画像(600x600)で表示されております。http://192.168.0.203/NAS/Jazz/Various/HD%20Jazz%20Volume%201/Folder.jpg http://192.168.0.203/NAS/Jazz/Various/HD%20Jazz%20Volume%2013/Folder.jpg http://192.168.0.203/NAS/Jazz/Various/HD%20Jazz%20Volume%2015/Folder.jpg http://192.168.0.203/NAS/Jazz/Various/HD%20Jazz%20Volume%2016/Folder.jpg http://192.168.0.203/NAS/Jazz/Various/HD%20Jazz%20Volume%2026/Folder.jpg
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至近の開発目標について
ちょっと長らくご無沙汰でした。(すいません)
という訳で、 @mgroovy さまの宿題はそのまま残っていたのですが、ちょっと足踏みしていたのが事実です。ただし、1点「これをやっておきたい」と思う事項があったので、次のリリースではメインテーマとして対応します。
「ES6(ES2015)対応」
JavaScriptのリビジョン改定になります。
従来はES5という古い仕様で記載してきましたが、スキンの対応時点でIE11を対応ブラウザから外した時点で「そのうちES6対応が必要だよなぁ」とは薄々感じていました。ですが、個人的知識がES6非対応であったため、ちょっと時間がかかってしまったというところになります。今回、ES6対応に踏み切った訳は「さらなる動作の安定化」を望めるからになります。
※今までもVSCodeでjshintを動作させて構文のチェックはかなり厳密に行ってきましたが、今回さらに一歩進めたいと思います。-
変数宣言
ブロックスコープ({}内部で変数宣言すると、その外部では使用できない)により、「不要な変数は早めに開放される」+「変数の使い回しによる謎のバグが発生しなくなる」が期待出来ます。
また、const型変数(定義後の書換が出来ない変数型)により、値参照と実際に演算して書換が必要な変数を分離することが出来ます。 -
文字列
テンプレート文字列を使用することで文字列記述内部に変数を直接埋込出来、生成したい文字列の視認性が向上します。
(従来は定義済み文字列と変数値を "+" 演算子で結合して記述していた。)
リリース時期は今週末を予定しています。手元では宿題を除いて書換完了していますが、動作の検証をしてからということになります。
なおリリース後、各自の環境でお試し頂き、「ES6対応したことにより問題が発生した」場合は元に戻したいと思いますので、動作のご報告よろしくお願いします。 -
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現状の進捗について
先週末リリース予定と書いていましたが、以下の理由によりもう少し時間を頂く形になりました。
- mpd.js全般の最適化をもう少し進めたい。
ES6対応の初期段階は終わりましたが、今更ながらソースコードを眺めるともう少し記述を見直したい事項が出てきたためです。
(マウス操作によるイベントの定義数を減少や、
RaspberryPiのMPDからデータを受領した際の描画の無駄な記述の整理など)
2.jqueryの最新版への対応可否の確認
すっかり押さえていませんでしたが、v.3.6.0がリリースされたため、これに対応するかの確認を行います。 - mpd.js全般の最適化をもう少し進めたい。
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ちょっとした悲報(トホホ...)
やっとJavaScriptのES6対応書換の方が終わると思った段階で
リリース向けコンパイル済ませてブラウザのDevelopper Toolでソースコードを確認したところ、Closure Compilerを通して最適化したコードではES5相当の記述に戻ります
しかも、変数は再利用しまくりで「スコープって何状態」...
もちろんテンプレート文字列なんか当然のように無視...ココ2週間の努力は何だったんだろうか?
ま、いいや。今後のソースコードはES6対応でリポジトリに戻します。という訳で「致命的なバグがなければ土曜日にリリース」いたします。
(ちょっとした改良やバグフィックスも加えてありますし、
jqueryもv3.6.0で手元で正常動作しているのでリリースとしてはOKでしょう)