14. WEB UI制御
Web UI Control
「WEB UI」プラグインを開くと、WEB UI固有の機能について制御が可能になります。
14.1 CoverArt
CoverArt項目ではライブラリ・再生中のカバーアートとしてどのファイルを使用するかを指定できます。
AccessMethod ではまずはじめにカバーアートを問い合わせするHTTPサーバを指定します。
楽曲と同じ場所の場合は「RaspberryPi」を、楽曲と異なる場所を指定する場合は「NAS(httpd)」を選択してください。
「NAS(httpd)」を指定した場合は、カバーアート問い合わせのためのHTTPサーバまでのアドレスを指定します。
次に、CoverArt Filenameでカバーアートとして指定したいファイル名にチェックを入れてください。
(Select ALLにチェックを入れると全てのチェックが自動的にOnになります。)
最後に、「TEST」ボタンを押してカバーアートが表示されるか確認してみてください。
14.2 View
キューモードではライブラリの表示を従来の表形式であるリストビューとアルバムアートを並べたグリッドビューの両方に対応しました。
MaxItems(Grid View)の数値はグリッドビュー時に1画面上で表示される最大数を各端末毎に設定出来ます。
また、List/Gridボタンをクリックすることでキューモードでの楽曲表記を切替可能です。
※アルバム内部やキュー内部の楽曲一覧はグリッド表示されず、従来のリスト表記となります。
また、端末左下に状態を示すポップアップが随時表示されますが、
これのOn・Offを「Notify Popup」で行うことが可能です。