余談ですが、このイメージはupmpdcliをaptコマンドでインストールできるようにリポジトリの拡張をしてあります(つもりです)。
簡単にmpd+upmpdcliでupnpの再生環境が作れます。
-
Raspberry Pi 5
-
今日確認したらv0.15bでも大丈夫でした。
なんだかよく分かりませんが、二転三転して申し訳ありません。 -
udosanさん、皆様
Raspberry Pi OS/Lite bookworm で IPアドレスを固定する方法ですが、/etc/dhcpcd.confを編集する方法から変更となっておりますので、以下ご参考まで。
(/etc/dhcp/dhclient.confに設定する方法もあるようですが、こちらはまだ良く判っていません)以下のコマンドでまず「Connection Name」を調べます。この例では有線接続の「Wired connection 1」です。
pi@raspberrypi:~ $ sudo nmcli c show
(表示例)
NAME UUID TYPE DEVICE
Wired connection 1 bef6ae27-982d-323f-8389-c5fca20bddae ethernet eth0
lo 7d16d647-2d4e-469e-a850-ba87505d7aaa loopback loこの「Wired connection 1」に対して、以下のコマンドを投入して設定します。
sudo nmcli c mod 'Wired connection 1' ipv4.addresses 192.168.1.XXX/24 ipv4.method manual
sudo nmcli con mod 'Wired connection 1' ipv4.gateway 192.168.1.1
sudo nmcli con mod 'Wired connection 1' ipv4.dns "192.168.1.1"
設定後、以下のコマンドでリンクのダウン/アップを行います。(ssh接続は切れます)
sudo nmcli c down 'Wired connection 1' && sudo nmcli c up 'Wired connection 1'
また、NAS等にある音源のcifsマウントの際は「_netdev」オプションを入れてください。
(/etc/fstabへの設定例)
//192.168.1.XXX/Music /NAS cifs ro,noauto,x-systemd.automount,x-systemd.mount-timeout=10,_netdev,sec=ntlmssp,vers=2.1,rsize=129940,iocharset=utf8,username=guest,password=none 0 0 -
udosanさん
ちょっとご教授ください。
aoeヘルパーコマンド(lsaoe、aoestat等)が当方環境でははじかれてしまうのですが、何か思い当たることございますでしょうか?
(vsoundのstatusやバックエンドとの接続も問題なく、smpdplayer上のHATの認識もちゃんとできてはいるのですが)pi@raspberrypi:~ $ lsaoe
-bash: kill: (763) - Operation not permitted
-bash: /run/report: Permission denied
cat: /run/report: No such file or directory -
@ゴンザエモン さん
root権限が必要です。
対応方法はいろいろありますが、rootで実行いただくか、sudoで実行いただくのが手っ取り早いかなと思います。 -
@パパリウス さん
早速のご教授、深謝です。
sudo lsaoe でも同じだったので、何か別の理由かと思ってしまいました、、、、sudo passwd root
の設定をして、rootで入りなおしてOKとなりました。
お騒がせいたしました。 -
@ゴンザエモン さん
すでに解決されていますがrootで実行することを前提にしています。
なおrootのパスワードはraspberryに設定されています。 -
イメージ作成の手順をまとめるために作った第3弾。
カーネルのバージョンが6.1.61-rtになった以外は変わっていません。https://udo.sakura.ne.jp/aoe/2023-10-10-raspios-bookworm-arm64-lite-aoe.img.xz
rootのパスワードはraspberryです。
公式イメージをカスタムしたものなのでRaspberry Pi Imagerで書き込んでください。
sshの有効化などもこのツールから行います。対象機種はRPi4/5(のつもり)
カーネルは6.1.61-rt16 arm64
Wi-FiとBluetooth無効
電源とディスクアクセスランプを消灯
LANのインジケーターを消灯
upmpdcliをaptコマンドでインストールできるようにレポジトリを追加
となっています。 -
@udosan さん
メージ作成の手順をまとめるために作った第3弾。
カーネルのバージョンが6.1.61-rtになった以外は変わっていません。第3弾有難うございます、roonでの使用ですが一つ前のと同じ設定で問題なく動作しています。
Raspberry Pi ImagerはSDカードのフォーマットに以前から使用していましてSSHの設定も出来ることは知っていたのですが、、、
おかげさまで設定の手間が一つ省けました。Rpi5は海外ではすでに発売されているのですが日本では技適の問題がありまだ先になりそうですね。
Rpi4の時は2019年6月発表で日本での発売は2019年11月でした、技適の審査やなにやら色々あるらしいですが早く発売してほしいものです。ただ、Rpi4より高性能、高機能になった為に電源容量の増大、CPUの排熱のために今までのようなヒートシンクによる放熱だけでは厳しいようでFANによる強制排熱等が必要yになる事も予想されるようです。
5V5Aのアナログ電源を用意するのも大変かなと、、、(スッチングレギュレータは公認のものが用意されているとのことです)以下、情報元です。
https://www.switch-science.com/blogs/magazine/raspberry-pi-5-review
https://www.raspberrypi.com/news/heating-and-cooling-raspberry-pi-5/ -
@flyingace さん
報告ありがとうございます。
RPi5できちんと動くかどうか早く試してみたいですがいつになることやら。
USBへの給電がそれほど必要なければ従来の電源で十分だし、ファンがなくても自動でクロック落とすから大丈夫、といちおう公式は言ってますが実機を触ってみないと何とも言えませんね。
楽しみではあります。 -
@udosan さん
upmpdcliをaptコマンドでインストールできるようにレポジトリを追加
となっています。いつもお世話になっています。
遅れ馳せながら upmpdcli のインストールをしてみました。apt update
apt install mpdsystemctl start mpd
systemctl enable mpdapt-get install upmpdcli
systemctl start upmpdcli.service
systemctl enable upmpdcli.serviceupmpdcliの動作確認
systemctl status upmpdcli.service以上の手順でインストールして音出しはできています(結構いい感じの音です)。
ただ簡単すぎてこれで良いのか少し不安です、何か足りてないとか、ここは少し違うとか何でも結構ですのでアドバイス等有りましたらお願いします。 -
@flyingace さん
心配しなくてもこれで大丈夫ですよ
あえて言えばポイントはmpd.confだと思うのですが、私はコメントできるほど詳しくないので動いているなら良いんじゃないですかねとしか。
(mpd.confの複雑怪奇さに近寄らないようにしてているくらいです) -
@udosan さん
ありがとうございます。
あえて書かなかったのですがmpd.confはsmpdで使用していたときのものを/etcに丸々コピーしていますがこれが何れ程の意味があるのか全然分かっていなです。
再生はUPNPアプリで操作するだけなので何も考える必要ないかもしれませんね。
UPNPアプリはKinskyというLinn製品用のものを流用していますが使い勝手はあまり良くないです、iPadで使える適当なアプリをご存知でしたら教えていただきたいです。 -
@flyingace さん
AndroidならBubbleUPnPというど定番のアプリがあるのですが、
iPxxだとfidata appとかですかねぇ。 -
@flyingace さん
UPnP用のコントロールアプリでしたらmconnectHDなどはいかがでしょうか。当方愛用しています。
iPAD版は画面レイアウト、U/Iなども良く出来ていて使いやすいと思います。ただし、若干の費用がかかりますけれど。
(mpd専用としてはyaMPCが一押しなのですが、、、)
-
私も先週くらいから udosan さんのイメージを既存環境に追加して使い始めております。
私はiPhoneを使用していて、LUMINというアプリを使っています。
でもなぜかアルバム一枚をプレイリストに入れると、DBpowerampでリッピングした無圧縮FLACファイルでの曲順が反映されず、恐らくですがファイル名のABC順になっているような感じになってしまいます。
設定メニューにプレイリストのナンバリングという項目があり、これを「プレイリストインデックス」ではなく「トラックナンバー」に設定しているにも関わらず、一向にそのようにはなりません。。。本日紹介されていたfidata Music Appもインストールしてみましたが、こちらも同じ動作でした。。。
ということで、UPnPを使う分には仕方がないのかなと諦めております。
(愚痴でしたw) -
@udosan さん
ありがとうございます。
fidata app インストールして少しですが試してみました、やはりmgroovyさんの言われるように再生リストがABC順になってしまうようです。
設定項目を見てもそれらしきものはなかったのですが、"Artist"ではなく"Albun"から再生したいタイトルを選ぶと本来の曲順で再生されました。
メーカーが自社製品向けに開発しているアプリのようで本来の使い方から外れているので仕方のないことなのかなと思っています。mgroovyさん 情報ありがとうございます。
-
@ゴンザエモン さん
ありがとうございます。
(mpd専用としてはyaMPCが一押しなのですが、、、)
実はyampcは私のiPadには有償版がインストールされているのですが現状は放置状態です。
yampcが出たころ評判が良かったので試してみたのですが。mpdあたりの設定でマニュアルが分かりづらく(私の知識と理解力のせいですが)良さそうなアプリなのにと思いつつ諦めていました。
mconnectHDはTIDALとも連携しているようなので一度試して見る価値はあるかなと思っています。
ありがとうございました。 -
ゴンザエモンさんご紹介のアプリでは無いのですが、iPhone 用に mconnect lite というのと、有償版の mconnect player というのがあり、最初にliteをインストールしてみました。そして操作していましたら有償版にすれば曲順が並び替えられるよとメッセージが表示されました。
それで、900円払って mconnect player をインストールしてみましたら、「トラック番号」と「タイトル」順に並び変えることができるようになりました!
flyingace さんがおっしゃる通り、アルバムから選択すると曲順に並びますが、アルバム表示がジャンルを問わずでのABC順となり、アルバムを見つけるのに、大変な作業が必要になってしまいます。。。
私の場合、フォルダからジャンルを選んで、アーティストを選んで、アルバムを選ぶようにしてアルバムを見つけており、これで選択するとトラック順にならなかったのですが、こちらのアプリで解決しました!
ゴンザエモンさん、情報ありがとうございました。 -
@mgroovy さん
あ、今は mconnect Playerに名前が変わっていたんですね、失礼いたしました。