@sunatomoさん、filezillaの情報ありがとうございます。
インストールしてみましたが、直感的に使えていいですね。
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Linux デスクトップによる音楽再生環境
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@hiroget9 さま
お役に立てたようで何よりです。
障害探索時のログ取得はsshで接続して表示させてからのクリップボードの複写で何とかなりますが、ファイル転送は出来たほうが良いですよね。 -
@sunatomo さん、SMPDのSDの内容がツリー構造で見ることができるので便利ですね。ファイルの書き換えなどで、あのファイルどこだっけというのが、Support見ずに済みますね。これは皆さんにお勧めしたいですね!
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DVDからのサウンドトラックリッピング
音楽系のライブDVDなどを視聴していると、これ音源だけ取り出せないかなぁと思うことがありますよね。
私の場合、過去に購入した川井憲次の2007年のライブDVDを所有していたことを先日思い出しました。昔WindowsでGUI経由で音源だけそのまま取り出すというのをやった記憶がありますが、
Linuxの場合はざっと調べた限りではコマンドを叩く方法しか無いようです。
以下の方法で出来ましたのでご紹介します。①まず先にそのDVDに収録されているチャプター数を調べます。
tcprobe -i /dev/sr0
下記の記述の"12 chater(s)”というのがそのDVDのチャプタ数になります。
[dvd_reader.c] DVD title 1/1: 12 chapter(s), 1 angle(s), title set 1
②次に以下のコマンドを入れます
(とりあえずflacのみ。このtranscodeコマンドではMP3やAACも対応するようです)。
先に調べたチャプタ数は最初の行のfor i in {1..12};do
の後ろの数字を変えて下さい。for i in {1..12};do transcode -i /dev/sr0 -x dvd -T 1,$i,1 -a 0 -y wav -m track${i}.wav flac -5 -o track${i}.flac track${i}.wav done
コマンドを見てお分かりの通り、DVDから各チャプタ毎にwavファイルを生成し、そのwavファイルからflacにエンコードしています。
flacのエンコードレベルを変更する場合は-5
を変えて下さい。
ちなみに無圧縮FLACを生成する場合、コチラの通り、--disable-constant-subframes --disable-fixed-subframes --max-lpc-order=0
のオプションが必要になります(数字のオプションは消して下さい)。
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@kkumax さま、はじめまして。
私も自分の音源を真面目に一箇所に保管しようとしたきっかけがDLNAでした。
家族の写真や動画・音楽ファイルをQNAPのNASに保管し、TwonkyMediaを動かしたのが最初です。ただし当時はもう既に加齢化によりMP3とWAVの音源による違いが分からなくなったと勝手に判断したこともあり、
CDのリッピングも192kbps以下と今考えると勿体無いことをしたものです
(symphonic-mpdの場合、このくらい低いビットレートでもハッとするようないい音で聞かせてくれるから素晴らしいですね)。その後、音楽データにはminimserverが良いと聞き、同じくQNAPのNAS上で構築していたんですが、
結局「再生するデバイスが良くなければ良い音では聞こえない」というのを実感してMPDに落ち着いたというところです
(一時期はハードウェア構成が良いという理由でPS3で音楽再生していた時期もありますが、現状のレベルには達成できていませんでしたね)。というわけで、UPNPは現状では使っていませんが、ご紹介頂いたupplay、結構良さそうですね。
ちなみに、Cantataの場合でもmpdサーバの指定は"smpd.local"で動作します。
(dounuts.shop73様が行っているUPNP化も興味はありますが、ラズパイを2台構成にする必要があるのと、
ympdもしくはCantataによる楽曲再生環境に慣れてきたのでUPNP回帰はもうちょっと後になりそうです)。ちなみに、余談ですがお使いのディストリは何でしょうか?ちょっと画面を見た限りではわからなかったのですが(デスクトップはxfceですよね?Xubuntu?)。
も一つ脱線ついでに。Cona Linuxって言うのがあるそうですが(debianベースで音楽再生向けにチューニングされているとのこと)、どなたか愛用されている方おられますか?
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>ちなみに、余談ですがお使いのディストリは何でしょうか?
最近はArchlinuxを音楽専用サーバー、クライアント用途で使っています。
少し前まではubuntu16.04 を使ってHOME、外向きサーバー兼用で
使っていたのですが
ubuntuでlogitechmediaserverが上手く動作しない事をきっかけに
分ける事にして現在に至ります。
本当はDeskTopはMATEをが好きで使っていましたが謎の画面ロックを回避できず
xfceへ移行しました(笑)
Archlinuxは時々謎の不具合が起こる気がします(腕が無いだけかも)
それでも我慢して使っているのはとにかく最新の技術を試せるからです。
ソースからのインストールを受け入れれば
大抵のパッケージはインストール出来る様に思います。我が家の場合、フロント側をデジファイのおとさんの
lightMPD/upnpgw(APU1 )を使用して
SMPDとlightMPDを切り替えて使っています。
lightMPD/upnpgwとSMPDが設定をいじるだけで接続出来るのは凄いなぁと
いつも思います。>Cona Linuxって言うのがあるそうですが
初めて聞きました。検索してみるとKona Linuxかな?ubuntuでもリアルタイムカーネルを使ったubuntu studioがありますが
サーバー側に導入するのでは無くてプレーヤー側に導入する事が必要?だと思い
自分の技術力では無理というかSMPD、lightmpdを超えるモノなんて作れるはずもなく(笑) -
最近はArchlinuxを音楽専用サーバー、クライアント用途で使っています。
Archですか。通ですね〜。
初めて聞きました。検索してみるとKona Linuxかな?
Kona Linuxの誤りでした。すいません。
実は本日5.0をダウンロードしてUSBメモリに焼いて見ましたが、UEFIブートの私のメインマシンではなぜかブートしませんでした。
(嫁さんの使っている古い一体機がBIOSブートのため、こちらではブートしましたが、
最初に「インストールはUEFIブート機以外には出来ません」との表示があり、
ちょっと怖気づいてそのまま閉じてしまいました。)ググった情報では、新しいソフトウェアパッケージのインストールは推奨しないような記述があるようで
オーディオ専用機が無い限りはちょっと日常使用は難しいかなと思っています。
と言いながら、1台は余ったPCがあるので試してみるのも一考かな(第3世代のノート用Core i5のマシーンなのでちょうどいいかも)? -
@sunatomo さん
UEFIブートはKLUE 3.0 (kona ubuntu edition)でないと対応していません。
KLUEもなかなかの音でした。
konalinuxは 3.0まで使っていましたが、十分いい音がしてました。 -
@sunatomo さま
cantataに挑戦していますが、コレクションの設定でつまずいています。使用用途としては、ubuntustudio,KLUE,AV linuxがマルチブートされているX86_64linux PCを別のPCからwindows版cantataで操作したいのです。二つのPCにcantataを入れて、windows cantataのhost名にlinux PCのhost名、もしくはIPアドレスを入れれば良いと思ったのですが、windows cantataのコレクション設定どころかlinux PCのcantataのコレクションの設定もできません(linux PCのhost名、IPアドレスを入れました)。意味不明の文章でしたら既読スルーしてください。2日ほどググって格闘しましたが解決しません。何卒よろしくお願い申し上げます。 -
@駄目耳野郎 さん
横から失礼します。
cantataはwindows側から他のPCなどを操作します。
操作される側にcantataは必要ありませんが、この点はご理解されていますでしょうか。以下の画面は、cantataのコレクションの設定例です。参考になりますでしょうか?
ホストはPアドレスを入力して、音楽フォルダーは右側のボタンで選択できます。
(名前はご自分の管理用に適当に付けていただけば良いと思います。) -
@hiroget9 さま
ありがとうございます。私がしたいことは下記URLの記事です。
https://cloud-work.net/linuxmint/mpd/
linux OSのPCのIPアドレスはIP scannr、Ifconfigコマンド、hostnameコマンドで確認しているのですがどうしてもコレクションで繋がりません。ポート番号は6600です。
試しに他のPCのIPアドレス、hostnameも使ってみましたが接続できません。 -
Arch Linux AoEのIPアドレスを入力したらあっさりとつながりました。Linuxデスクトップには繋がらないのでしょうか?今ympdとcantataの出音の違いを楽しんでいます。
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@駄目耳野郎 さん
X86_64linuxの方のポート6600は設定されていますでしょうか?
私はX86_64linuxを使っていないのですが、どこかにポート6600を開ける設定があると思います。
なお、Arch Linux AoEは初期設定で、ポート6600が開いていたと思いますので、それで接続できたのでしょう。
cantata側の設定はOKだと思われますので、あと一歩ですね! -
@駄目耳野郎さま
私も以前MintにMPDをインストールして使った事が有ります。
外部からもMint自身からはlocal.hostで繋がった記憶が有ります。
MPDデーモンが走っていない可能性はありませんか? -
@sunatomo さん
こんにちは
私も普段使いのPCはLinux(ubuntu)です。
ファイル転送ソフトにFilezillaをお使いのようですが、私は特に何も使っていません。
標準のファイル管理ソフトの「サーバーへの接続」を使えば、他のPCやRasPiのファイルをGUIで簡単にマウント出来ます。 -
@駄目耳野郎 さま
まずはdualbootのlinux pc,単独でmpdが起動していて、
そのpc上のcantataが同じpcのmpdに接続できるようにしてみてはどうでしょうか。
linuxでmpdを起動する際、どのディストリビューションを使いましたか? -
@moct さま
guiについてはfilezilla以外ちょっと押さえてませんでした。
sftpコマンドでcuiってのがunix使いとしては理想ですが、
guiでサボりたい時もあるってことで -
@駄目耳野郎 さん
x86_64-upnpgw-aoe-b12の中身を覗いてみましたが、原因は他の方がおっしゃられていることかもしれまん。
ポートは開いているように見受けられました。