@s1show さん
inno HiFi DAC HATは本フォーラムでも利用者が多いので、サポートを得やすいと思います。
私もメインシステムで利用中ですので、何かご質問があれば遠慮無くどうぞ。
YoさんはkkumaxさんにMCLKも取り出してもらったそうですよ。
InnoMaker HiFi DAC HATがAmazonで買える様です
@s1show さん
inno HiFi DAC HATは本フォーラムでも利用者が多いので、サポートを得やすいと思います。
私もメインシステムで利用中ですので、何かご質問があれば遠慮無くどうぞ。
YoさんはkkumaxさんにMCLKも取り出してもらったそうですよ。
@Pass さんへ
早速ご教示いただきありがとうございます。
他にもアマゾンで買うものがありますので、あわせて買ってみようと思います。
それにしても、「据え置きI2SDAC」というのは初耳ですが、RasPiにDACを乗せてさらに別のDACに繋ぐという発想はありませんでした。
勉強することがたくさんありそうです。
@s1show さん
スミマセン「据え置きI2SDAC」というのは表現が間違っていますね。
正確には「据え置きDACとI2S接続するなら」ですね。コレも特殊な方法になりますが、HDMI変換を利用すれば以外に可能性は広がります。
ご興味がおありなら、yoさんのサイトが参考になると思います。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles027.html#001
こんばんはkkumaxです。横から失礼しますm(_ _)m
画像があるのでアップします。
MCLK引き出し部分
(
やなさんAK4495基板に接続して音出しテスト中
(
@kkumax さん
HiFi DAC HAT への mclk 接続の時にお世話になりました 。この写真はmclkを必要とする他の方には大いに有用ですね。写真の提供、ありがとうございました。僕のサイトの記事でも、使いたいと思います。ご許可頂けますか。
実は、申し訳ないのですが、白状すると、今はこの緑の線は使っていません。
AitlaboのDACに関しては、元のBBB(BeagleBoneBlack Botic組み込みのArch linux)+Neutronクロックを使った構成に戻しています。
理由はrpi(SMPD)+HiFi DAC HATの音がいま一つだったからです。この件は、パパリウスさんに質問されて、Phile-web時代の掲示版にも書き込んだことがあります。音の鮮度が明らかにBBBの組み合わせの方が良かったです。
BBBの方が音が良い原因はよく分からないです。クロックの違いもありますが(値段だけで比較すればNeutronの方が一桁以上高いと思います)、BBBはmclkを外部からGPIO経由で入力することが出来るので、AitlaboのDACでは、それが効果を発揮したのかなと思っています。
今は、HiFi DAC HATはこの記事の写真のように緑の線は基板下に絶縁して、残し、キツネDACと接続しています。
もっとも、この構成も、最近、Passさんに改造してもらったSB32+PROとIan社HDMIpi I2S/DSD/DoP to HDMI transmitterの構成に変わっています。ここに改造した内容(ピンの出力)の写真があります。
これは本当に良い音がしますよ。変換基板が変わったためか、接続の線長が短くなったためか、理由はよく分からないのですが。
「風のような女心」。我ながら節操がないなぁと思います 。
@yo さん
音の鮮度が明らかにBBBの組み合わせの方が良かったです。
BBBの方が音が良い原因はよく分からないです。クロックの違いもありますが(値段だけで比較すればNeutronの方が一桁以上高いと思います)、BBBはmclkを外部からGPIO経由で入力することが出来るので、AitlaboのDACでは、それが効果を発揮したのかなと思っています。
この件は、私のなかではAITのDACは入力されてくるMCLKのジッターの影響を受けやすい為と結論付けています。HIFI DAC HATのオシレータクロックをNeutronから取れば同等もしくはそれ以上になるのではないかと思いますが、今となってはキツネDACを使った方が簡単で音が良いですね。
InnoMaker HiFi DAC HATがAmazonで買える様ですで@yoが発言 :
僕のサイトの記事でも、使いたいと思います。ご許可頂けますか。
問題ありません。使ってやってください。
緑の線(MCLK)を外して使っているのであればもうHiFi DAC HATは必要無いので
載せて置くだけで色々あると思うのでこんな基板が良いかもです。
(
裏面は
(
I2S-HDMI基板への電源供給を独立させてやなさんの三端子レギュレーター基板で供給しています。
これでラズパイからI2S-HDMI基板を動作させるための電源供給をしなくても良くなります。
@Passさん
HIFI DAC HATのオシレータクロックをNeutronから取れば同等もしくはそれ以上になるのではないかと思いますが、
僕が不思議に思っているのはAitlaboの設計者が、音質に大きく影響する部分を、何故、そのような人任せの設計にしたのかなということですね。かなり昔の機種なので、パソコンとのi2sダイレクト接続などということをあまり考えていなかったということですかね。
@kkumaxさん
ピクチャの転載の件、ご了解ありがとうございます。只今、書いている記事に使えそうです。
こんな基板が良いかもです。
なるほど、あの基板はこういう具合に使うわけですか。よく理解できました。
この方法でi2sDAC基板の電源を分離するのは、どのボードでも出来そうですね。
@yo さん
Aitlaboの設計者が、音質に大きく影響する部分を、何故、そのような人任せの設計にしたのかなということですね。
おっしゃる通り、DAC側の設計をするのであれば、入力されてくるソースの影響を受けないが理想ですね。それを言い出すとsmpdのメリットが半減しまうのですが(笑)
かなり昔の機種なので、パソコンとのi2sダイレクト接続などということをあまり考えていなかったということですかね。
FPGAを使ってPCMをDSDに変換しているようで、DSD変換の基準クロックに使っているようですね。DSDに変換したのならDACチップは無くともアナログに変換できるのに、なぜES9018に入力させるのかも謎です。
ただ、デジタル段については、アナログ段とは異なり、測定と聴感が大きく変わってしまう部分もあり判断が難しいところです。特にマスタークロックのオシレータは測定が良くても音が悪いという事もありえます。
過去にspdif入力の音を聴いた時は、測定とデジタル処理に偏った結果が音質に影響しているような印象を持った記憶があります。
@Passさん
DSDに変換したのならDACチップは無くともアナログに変換できるのに、なぜES9018に入力させるのかも謎です。
aitDACは本当に不思議なDACですね。音決めも、設計者が友人に聴かせて決めているという噂なので、試行錯誤でやっている部分が多いのかなと思います。
ただ、相性のよいセットアップをした時の音は素晴らしいです。BBB(Botic)とNeutronを組み合わせたi2s接続の音はリアルな雰囲気の切れ味の良い音で、結構気に入って聴いています。