• 楽曲ディレクトリと楽曲タグの整理方法について

    今回のスレッドは個人的興味から逆に皆さんのノウハウやお考えを教えて頂きたく生成したものになります。
    (いままで、私のスレッドを見ても「訳わかんないから無視無視」って人でも、
    教えて頂けると非常に勉強になりますので是非参加をご検討下さい。)
    ↑
    もちろん「ここにこうやって管理しろって書いてあるだろ」って指摘でも大歓迎です。

    ネタとしては以下の4つです。

    ①NASなどへ楽曲を保存する際のディレクトリ構成
     私の場合、最初期は単純にアルバム名でフォルダを作成し、そのアルバムの楽曲を当該フォルダに入れる形で管理してきました。
     一時期Windows機でMedia-Go(Sony Mobileが一時期スマホと一緒に配布していた楽曲管理ソフトウェア。)、でリッピング+楽曲管理を行ったため、
    Media-GoからNASに転送する際にいちいちアルバム単位で複写し直すのに嫌気が差してこの方法にNAS側を修正してしまいました。
     つまり「アルバムアーティスト名」→「アルバム名」→「アルバム内の楽曲ファイル」という形になっています。
     ympdのライブラリでNASから楽曲を探す際も上記の並びで選択する形になっています。
    (ちなみにCantataなどのTCPポートを開けてMPDを制御するソフトウェアの場合、楽曲のソートがアルバム単位・アルバムアーティスト単位・アーティスト単位・ジャンル単位など色々選択できます。)

    ②通常楽曲へのid3タグ書込
     アルバム名・アルバムアーティスト・アーティスト・楽曲名・ジャンル・トラック番号・年は必須として入力しています(リッピングソフトの都合でたまにアルバムアーティストを忘れる場合もありますが)
    。
     複数ディスクのアルバム名についてはディスク毎に作成せず全て同一にし、ディスク番号を設定しています(例えばアルバム名の末尾に「Disc 1」とかは使用しない)。
     ジャンルについては基本的には英文入力に統一するようにしています。Sonyのソフトは勝手に日本語でジャンルをつけるので非常にイライラします。
     最近気づきましたが、アーティストは本来なら姓と名の間に空白あったほうが良い気がしますが、Gracenoteなどで検索される日本人アーティストの結果はほとんど一本ですよね
    (ここもどうやって統一しようか考えあぐねている最中)。

    ③クラシックのディレクトリ管理方法
     ①で紹介した方法とは異なり一番上のディレクトリに「Classical」というディレクトリを作り、その中にアルバム名毎に楽曲を入れています。
     つまり「Classical」→「アルバム名」→「アルバム内の楽曲ファイル」ということですね。

    ④クラシックのタグ管理方法
     他の楽曲と異なり、「作曲家」が必須であると考えています。
     あとアーティストには指揮者・楽団・メイン演奏者を入れる必要があるかとも考えています。
     楽曲名も本当なら統一するべきでここは先達の知恵が是非欲しいですね。
     (正直クラシックの場合はGracenoteなどでCDの情報から引っ張っても管理に適しているとは言いにくい。
     また、私の個人的嗜好で以前はクラシックは退屈な音楽と考えていましたが、
    symphonic-mpdで聴くクラシックは本当に表情豊かで非常に聞いていて楽しいので、
    今後は真面目に楽曲管理をしたいと考えています。)

    以上、皆さまのノウハウお教え下さい。
     宗教戦争にはしたくありませんので、ご意見を元に各自が最適な管理方法を考えて頂ければと思います(皆さんのノウハウを元に私的ライブラリの改善を行いたいと思います。)

  • @sunatomo さん、私の管理方法です。

    ①NASなどへ楽曲を保存する際のディレクトリ構成
    「アルバムアーティスト名」→「アルバム名」→「アルバム内の楽曲ファイル」としていますので、sunatomo さんと同じです。

    アーティスト名は、日本人の場合に姓と名の間にスペースの有無がばらばらになりがちなので、スペース無しに統一しています。日本人以外は必ずスペース有にしています。

    ②通常楽曲へのid3タグ書込
    最低限、アルバム名・アルバムアーティスト・アーティスト・楽曲名・トラック番号は入れています。ジャンルについてはデータベースによって異なるようですし、自分が捉えるジャンルと違うケースがあるので使っていません。リッピングソフトに任せています。
    複数ディスクのアルバムは、以前、mpdのバグ?でディスク番号がうまく管理できない時期があったので、アルバム名の下にDisc 1、Disc 2というディレクトリを作っていたケースがあります。基本的にはディスク番号を設定していますのが、整理しきれず混在しています。

    ③クラシックのディレクトリ管理方法
    「演奏者」→「アルバム名」→「アルバム内の楽曲ファイル」を基本にしていますが、NASのタグ情報が多過ぎるためか、ympdですべての情報が表示されないため、オーケストラ以外は、(piano)、(Violin)などのようなメインの楽器のディレクトリを一つ上に作成しています。

    交響曲などは、指揮者とオケの組み合わせが異なる場合、一番上のディレクトリは別になっています。
    1例ですが、同じ指揮者でも
    「カール・シューリヒト指揮 ウィーンフィル」、「カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団」、「カール・シューリヒト指揮 パリ音楽院管弦楽団」というように複数のディレクトリになっています。
    この下に「ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調」、「ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調」というように「作曲家」+「作品名」というディレクトリを作成しています。
    指揮者によって、得意とする作曲家がありますので、指揮者を見れば作曲家にたどり着けるという考え方です。

    ④クラシックのタグ管理は全くあてにせず、ディレクトリ構成に頼っています。

  • @hiroget9 さま
    早速のお返事、有難うございます。

    アーティスト名は、日本人の場合に姓と名の間にスペースの有無がばらばらになりがちなので、スペース無しに統一しています。

    なるほど、ディレクトリとしてはそれは正しいと思います(今はそんなに気にしなくても良いですが、やはりスペース混じりのファイル名はちょっと管理上めんどくさそうに感じますね。)

    ジャンルについてはデータベースによって異なるようですし、自分が捉えるジャンルと違うケースがあるので使っていません。リッピングソフトに任せています。

    リッピングソフトを1本に絞っている場合はだいたい同一アーティストのジャンルをメチャクチャにしないと思いますが、
    Gracenote(日本語+英語)とFreeDBの3つが未だに混在している私の環境の場合はアーティスト単位で統一はしたいと思います
    (リッピング環境を1つに固定すれば良いのですが、過去の遺産は手元にCDがない場合もあるので...)

    「演奏者」→「アルバム名」→「アルバム内の楽曲ファイル」を基本にしています

    やはりそうですか。現状はここまで構築するまでのライブラリは当方保有していない(企画物のアルバムが割と幅を利かせている)ため、今後の後学として非常に参考になりました。
    ちなみに、楽曲名はどのように入れていますか?やはり欧文表記がメインでしょうか?

    また、クラシック初心者の私にとっては作品番号がまるで暗号に見えます。
    さらに、演奏者と指揮者(場合によっては収録日の違いでも)が変わると楽曲が全然変わってしまうというのが私にとってはクラシックの面白く難しいところです。
    (これはそれ以外のジャンルもそのとおりなのですが、私は基本的には最初に作曲・演奏したオリジナルアーティストがベストであり、カバーアーティストはあくまで別な曲という捉え方をしています。)

  • @sunatomo さん

    ジャンルについては、リッピングソフトは過去に何度か入れ替えていますし、拾ってきたジャンルに違和感を感じるものが多く、整理するのはあきらめています。Mp3tagというソフトで書き換える方法はありますが・・・

    楽曲名ですが、基本的に 「Brahms_sym1_1_Dorati_59」、「Brahms_sym1_2_Dorati_59」というように欧文表記で保存しています。
    作曲者+作品名+楽章等+指揮者+録音年下2桁の組み合わせになっています。
    その上のディレクトリ名が「ドラティ指揮 ロンドン交響楽団」→「ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68」として整理していますので、アルバムにたどり着ければ、あとは聞き流すだけなので、これだけの情報で良いのかなと思っています。
    何度も録音されている場合があるようですので、id3タグに「年」もあるとよいかもしれませんね。(アルバム名に録音年を付加するのも有りだと思います。)
    例外としては、やはり国内の企画物ですね。この場合、日本語でタグを拾ってくるので、そのままにしています。
    その一例ですが、「ロンドン交響楽団」→「ロンドン交響楽団が贈る名曲集~くつろぐ~」→「パッヘルベルのカノン 二長調」 となっています。

  • @sunatomo さん

    出遅れましたが、このネタであれば、sunatomo さんのカテゴリでもコメントできそうなので☺ 、書き込みます。

    僕は1000枚以上のCDをNASにリッピングしていますが、95%がクラシック、残りの5%位が民族音楽、ジャズ、ロックなどそれ以外の音楽という極端に偏った比率となっています。従って、あまり参考にならないかもしれませんが、以下のルールで、整理しています。

    まず、タグは一切使っていません。リッピングを始めたのが2006年~2008年頃だったので、まだタグ情報が整備される前です。かなり特殊なクラシック曲でも、タグ情報が当たり前にget出来るようになったのは、数年からだと思います。既に、NASは整理済で、時既に遅しでした。

    皆さんと同じように、CD一枚分の全曲を1ディレクトリに格納するという方式をとります。曲が入っているCDディレクトリの名前は、作曲家名、演奏家名、曲名を付加するという方法で、どういうCDか分からせるという方法をとります。
    ディレクトリはCDの種類によるツリー構造にしています。トップは今のところ、_AB, _BB, others, workという四つに分類されていますす。

    _BB, _ABがクラシックのCDを格納するディレクトリで、othersはクラシック以外、workはリッピングしたばかりの最近getしたCDとなります。_BB, _ABというのは、それぞれ BeforeBeethoven AfterBeethoven 略で、ベートーベン以前のCDをまとめたディレクトリとそれ以降の作曲家の作品をまとめたディレクトリです。この分類は、その下のディレクトリ数を50以下にするための便法です。ベートーヴェンに意味がある訳ではなく、たまたま僕のもっているCDがここで分類を区切るとその下の分類ディレクトリが50以下になったということです。

    _BB, _ABの下のディレクトリは演奏家別、作曲家別、年代別に分けてあります。
    演奏家別は _グールド, _Savall、作曲家別は ~Bach, ~Monteverdi、年代別は meadieval[late], baroque_clasical という具合に先頭の特殊記号の有無と種類でNASのディレクトリ管理機能で自動的に分類されるようにしています。
    さらにその下のディレクトも同じ要領で作曲家の場合は曲名、演奏家名、演奏家は年代、作曲家名で分類しています。
    この三層構造で、一つのディレクトリあたり最大のディレクトリ数を50以下に抑えることができますので、捜すのには不自由しません。

    この分け方はグールドのように一人の演奏家にバッハ、モーツアルト、ベートーヴェン、ブラームス、ワグナーなどのCDある場合困るわけですが、_グールドというディレクトリをバッハの下、_BBの下、_ABの下に作ることで対処しています。
    また、ピアニストのミケランジェリのようにバッハとショパンを一枚のCDに録音しているという無節操な😌 演奏家もいますが、ミケランジェリというディレクトリは_ABだけに作成し、そこに置くという方法をとります。

    それから、例えば、モーツアルトのピアノソナタの演奏を様々な演奏家の演奏で比較してみたいという場合は、僕のNASはlinux手作りですので、linuxのfindやWindowsのエクスプローラの検索機能で検索して捜すということになります。

  • @yo さま
    いやぁ、大作ですね。しかしながら非常に理論的で大変参考になりました。

    今までお二人にその管理方法をお聞きしましたが、
    やはりクラシックはID3タグオンリーで分類するにはかなり無理があると言うのがよく分かりました。
    自分のNAS内のアルバム数は嫁さんの分と混在で400強というところですが、
    今後クラシックは増えていくと思われますのでお教えいただいた情報をもとにディレクトリ構成を
    見直ししていきたいと思います。
    ところで、1000枚もアルバムがあるということはtag_cacheの初期構築時はそれなりに時間がかかったのではないのでしょうか?

  • @sunatomo さん

    ところで、1000枚もアルバムがあるということはtag_cacheの初期構築時はそれなりに時間がかかったのではないのでしょうか?

    タグは、一切、使っていません。最近は便利な世の中になって、リッピング時にソフトで自動的にタグを付けてくれるようになりましたが、昔はそんなものはありませんでした。
    僕のサイトにこの件について書いた記事があります。
    「Quintessential Media Playerにリッピングしたデータを読み込ませれば、自動的にタグデータを付けてくれる。それもかなりの高精度で」という内容です。
    しかし、時既に遅し😥 。大部分のCDは既に取り込み済でした。一部のタグがあった方が便利なCDだけ、この時、タグデータを自動付加しました。

    それでは不便はないのかという質問があるかと思います。CD毎のディレクトリに「作曲家名、曲名、演奏家名」を残すという方法で対処していました。

    例えば「Beethoven,Sym6,Sym5,ブリュッヘン」という具合にディレクトリ名を付けます。これで用は足ります。ディレクトリ内のトラックは track1...track9 という具合に名無しですが、ベートーヴェンの6番は5楽章、5番は4楽章という知識があれば、どのトラックがどの楽章か分かります。収録トラック数の多い曲でも、例えば、バッハの平均律なんかだと「Bach,平均律第一巻vol1,グールド」とします。これで、ディレクトリ内には24トラックありますが、例えば14track目であれば、7番のフーガだと分かります。

    問題は演奏時間の短い曲を集めたアルバムです。例えば、ヒラリーハーンのバッハのヴァイオリン曲集というようなヤクザな選曲😸 をしたCDがあります。これはお手上げです。仕方がないので、「Bach,Vn曲集,ハーン」としておく。後はCDのジャケットをNASの並びと同じにして保管し、そちらを参照というやり方をします。

    まあQMPを使う方法を発見したあとはタグを付けるようになりましたが。

  • アルバムアティスト->アルバム->タイトル(アルバム内の楽曲ファイル)のストラクチャーで管理しています。
     若いときからCDの購入を毎月欠かさずに10枚程続けて来ましたので、現在4千アルバムを超えてます。何度かスクラップアンドビルドで、全体を4回ほどキャプチャー(リッピング)し直して、現在に至ってますが、ネットワーク・プレーヤーのLumin(OpenHome)と、MinimServerの導入で落ち着いています。
     アルバムアートは、当初フラットヘッドスキャナーで取得し、フォトショップでお化粧をして格納してましたが、現在はWebからの取得が中心です。又、アルバムの色味、大きの一貫性性を保つためにフォトショップでのレタッチは必須です。
     購入するCDは、セット物CD(コンピレーション・アルバム)、再販CDは、後々、楽曲ファイルが重複するので、購入しない事に決めてます。
     symphonic-mpdが、UPnP/DLNA(OpenHome)に対応されると嬉しいです。

  • @yo さま
    mpdで楽曲データにタグがなかった場合でも、ympdでの「UPDATE LIBRARY」での操作を行った際、
    ディレクトリ構成を元にtag_cacheファイルが生成されているはずだと思っていましたが、違うのでしょうか?

    @Grigri さま
    Donuts Shop 七海さんのところにある成果がまさにお望みのものだと思います(私はフロントエンドのためのボードを持ってないため構成しておりませんが)。
    それにしても4千枚のアルバム...とLumin、素晴らしすぎる。
    リッピングについてはジャイアンさまのところでもスレッドが立っていますが、
    どうもPCから入った自分としては「リッピングではCDからのPCM音源をそのままデータ化出来ない」というのがなかなか理解できませんでした。

  • @sunatomoさん

    ディレクトリ構成を元にtag_cacheファイルが生成されているはずだと思っていましたが、違うのでしょうか?

    失礼しました。MPDの話だったのですね😅 。
    DSD関連のファイルを含めて1時間近くかかります。NASに保存しておいて、バックアップして使っています。