• レファレンス音源

    SMPDのヴァージョンアップの際や他のディストーションとの比較に皆さんはどんな音源を使っていらっしゃるのか参考にさせていただきたく、スレ立てさせていただきました。

    私の場合、主に次の音源です。
    Bill Evans:Waltz for Debby、Sunday At The Village Vanguard
     地下鉄の音、観客のざわめきなどで全般的な再生能力を比較
    Art Lande :Rubisa Patrol
     ECMレーベルのクリアな録音の再現性の比較
    Herbie Hancock:Dis Is Da Drum
     パーカッションの生々しさ、低域の再生能力の比較
    Paco De Lucía:Siroco
     音場、奥行き感の比較
    Mina Aoe:The Shadow of Love
     ヴォーカルのサ行が気にならないかの比較
    といったところです。

  • 私もBill Evans TrioのWaltz For Debby(ハイレゾ版)をリファレンス音源にしています。さすがに我が家のスピーカーシステムでは地下鉄の音は無理ですが、歓談を楽しむ声や食器の音には耳をそばだてます。
    ダヴィッド•オイストラフのベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲(ハイレゾ版)も、よくリファレンスとして聴いてます。ダヴィッド•オイストラフの繊細なタッチがどこまで再生されるか、またホール感がどのように表現されるかに注意を向けてます。

    他、一週間ぐらいかけて、色んな曲を聴きまくります。すると普段の何気ない再生中に変化を感じられたりします。私はこうした普段使いの中で感じられる変化の気づきを大切にしています。

  • @ジャイアン さんもWaltz For Debbyをレファレンスにされているんですね!聴衆のくしゃみとか会話が自然に耳に入ってくると、まるでその場に居るかのような感覚になりますね。
    クラシックもまれに聴くのですが、タッチとかホール感を意識してみます。
    比較対象で聴く曲も幅を拡げてみると新たな発見がありそうですね。参考にさせていただきます。

  • シマネコと申します。
    この話題は私も前から興味があり、是非とも皆様のお話を聞きたいと思っておりました。スレを立てていただき、有難うございます。
    初心者に近いもので、素人ぽいものばかりで恐縮ですが、以下のような音源でチェックしています。

    ①ハンクモブレー Dippin'  2曲目 リカードボサノバ
    *リーモーガンのトランペットの伸びとドラムスの煽りのバランスが調整により薄くなり、うるさくなります。

    ②キャノンボールアダレイ Somethin' Else 枯葉
    *094のイントロのTpとAltの分離、キャノンボールのAltのホーンの鳴きとマイルスの重くメロウな響きがすばらしい。

    ③アンネ・ゾフィー・ムター ツィゴイネルワイゼン 作品20,カルメン幻想曲 作品25
    *SMPDのバージョンやツィーターの調整(コンデンサ交換など)で弦のふくらみや押し付ける強さが変わるのが分かります。

    ④美空ひばり みだれ髪
    このころの美空ひばりの声は晩年より声が太く、張りや力強さがあり、調整により暗くなったり、明るくなったりします。

    ⑤武田 真弓 トリオ MAYUMI TAKEDA TRIO 3曲目 カリベ、8曲目 ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ
    ピアノの粒立ち、ベースの弦の弾きと胴鳴り。全曲、力強い中で統制の取れた演奏がいいです。
    地元活動のピアニスト(音楽教室の講師)です。

    094になって気づいたのですが、以前は古臭く避けていた1950年以前のビッグバンドの音源が最近(2000年代)の演奏と遜色なく(気持ちの良い)音で聞けるように感じます。その中で昔の演奏が現代よりすばらしいと発見したところが多くあることに気づきました。
    今回のリファレンス音源のスレですが、皆様の愛聴盤を教えていただき、私の知らないすばらしい音源に出会うことで音楽を聴くの楽しみが増えることが楽しみです。

  • @シマネコ さん、いろいろな音源や聴きどころをお教えいただき、ありがとうございます。
    私は、Somethin' Elseは単に愛聴していただけですが、レファレンス音源に加えてみようと思います。
    美空ひばりのように歌が上手い人の音源も良いですね。私の場合、青江三奈ですが。
    シマネコ さんがおっしゃるように、私も以前は古い音源は私も避けていましたが、このところのヴァージョンでは音楽を楽しめるようになってきましたね。

  • hiroget9さん
    SMPDの進化のおかげで16bit/44.1kHzの昔の音源がこんなに良いものだったの気づき楽しめるようになりました。
    昔のDeep Purpleやレッドツェッペリンなどもよく聞いています。
    それとおすすめを1点追加です。
    ⑥THE THREE / ザ・スリー・コンプリート ・ サテン・ドール(別テイク)
    シンバル(高音域)とタムの炸裂音が中~高域のチェックにいいです。
    40年位前の録音ですが、シンバルの打音は現在のものに引けを取りません。
    ダイレクトカットのLP版用の録音のせいか、ボリュームを6dB(パワーを4倍)ほど上げる必要があります。
    ジョーサンプルのクレジットですが演奏はシェリーマンのドラムスが支配的です。
    演奏は別テイク(7以降)のほうがかなりいいと個人的には思います。
    紙ジャケ版がいいようです。(今なら中古版が入手可能です。)

  • @シマネコ さん、”16bit/44.1kHzの昔の音源がこんなに良いもの”ということは、私もSMPDのお陰でよくわかりました。
    若い頃によく聴いた音源も聴く機会が増えてきたように思います。
    私もDeep Purpleやレッドツェッペリンは好きですよ!
    SMPDでよく聞こえるようになったのが、レッドツェッペリンのBlack Dogの変則的なタイミングで入る前のボーナムのスティックの音ですね。これをきっかけにして4人の演奏が揃うというのが理解できました。
    新たな音源もお教えいただき、ありがとうございます。

  • SMPDは低音再生に特徴があるということで、低音マニアとも言える某ジャズ評論家の愛聴版ですが、
    Kenny Barron - The momentの2曲目のFragileを低音チェック用に聴いています。トゥーマッチと言えるelectric bassの音は下の下の音まで低音がのびています。特に4:50からのベースソロは事情が許すのであれば部屋全体に響き渡るような大音量で聞きて頂けばと思います。

  • @Ashra さん、私も床が揺れるような低音大好きです!
    Kenny BarronのThe momentは聴いたことがありませんでした。その低音聴いてみたいです♬

  • @hiroget9さん
    こんにちは:

    私も床が揺れるような低音大好きです!

    それでしたらまさにこの盤うってつけです。ただし、hirogetgさんのスピーカが壊れても当方では保証できませんので、あしからず。

    上記後半は冗談ですが、ベースのルーファス・リード、一度ライブで聞いたことがあります。100人ほど入る小さいとは言えぬクラブでの演奏でしたが彼のベースでクラブ全体が満たされてその音に体に震えがきました。

    ちなみにこの曲はSting によるものなので曲もよいですよ。

  • @Ashra さん、良さげな音源をお教えいただき、ありがとうございます
    m(__)m

    幸い拙宅のウーファーが38cmなので、壊れることはないと思いますが・・・(^^♪

  • hiroget9さん  Ashraさん、こんにちは、
    愛聴されている音源をご紹介いただき、有難うございます。
    オカミの許しが出たので、お勧めのものを見繕って探してみます。(笑)

  • 低音再生チェック用盤2枚目です。
    Charlie Haden & Pat Metheny – Beyond The Missouri Sky 1曲目Waltz for Ruthです。(結構ヒットしたのでお持ちの方も多いと思います。)
    ウッドベースの名手Charlie Haden鋼鉄のかたまりのようなベースは、下の下まで低音が出ているシステムで聞かないとベースラインすら追えないと思います。
    発売当初(1997年)は彼のベースをいかに破綻なく再生するか躍起になったものです。SMPDでは難なく再生できてしまうので嬉しいやら悲しいやら。

  • @Ashra さん

    こんにちは

    Charlie Hadenの名前が出てきたので反応しました。
    デュオアルバムを何枚か出してますが、私のおすすめは、Hank Jonesとのデュオ
    STEAL AWAYです。2曲めのNobody Knows the Trouble I've Seenが良いです。
    若い頃、彼のニックネームは「グラチャン」らしく、快走する演奏が聞けるのが
    Ornette ColemanのThis Is Our Musicです。1曲めのBlues Connotationがおすすめかな
    同じく、Ornette ColemanのFree Jazzでは、右チャンネルからCharlie Haden
    左チャンネルからScott LaFaroの演奏が楽しめます。

    最近はクラシックばかり聞いてるので、クラシックから低音チェックを紹介すると
    Sir András Schiffのベートベンピアノ・ソナタ30番です。
    低音の響きをチェックするのに、ベーゼンドルファー独特の響きが役に立ちます。

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  • @Cresson さん
    ちょっと私の誤解と説明足らずでした。
    Charlie Haden & Pat Metheny – Beyond The Missouri についてですがCharlie Hadenのリーダーアルバムとなっておりますが、実はPat Methenyが弾きまくっており一聴すればPat Methenyのリーダーアルバムではないかと誰もが思ってしまうほどです。Pat Methenyの美しいメロディーとは対照的に鋼のようなCharlie Hadenのベースが妙にマッチする名曲ばかりです。殊に4曲目のTwo for the roadはアルバムジャケットの夕焼けを見ているようなPat Methenyのアコースティックギターのメロディーラインの美しさに思わず涙してしまいそうです。

    所謂Charlie Hadenのリーダーアルバムとは傾向が違うアルバムであることをお伝えしたいと思ったので再度リプライさせていただきました。

  • @Ashra さん

    詳しい説明ありがとうございます。
    正直悩みました。適当に濁すことも出来ますが、ここは正直に語りたいと思います。
    Two for the road聞きました。実はPat Metheny、好みのギタリストではなく
    残念ながら、私には響きませんでした。申し訳ありません。趣味の世界なのでお許しください。
    私の好みのギタリストを上げれば理解頂けるかと・・・
    Grant Green,Kenny Burrell,マイナーだけど4弦ギターの名手Tiny Grimes,こんなところでしょか
    ブルースに根ざしたファンキーなギタリストばかりですね。
    メローなギターだと、Joe Passは好きです。
    ボーカルのレファレンスにJoe PassとElla Fitzgeraldのデュオ、Easy Livingを使ってます。

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  • Charlie Haden & Pat Metheny – Beyond The Missouri Sky
    肝心のオーディオ的なことについて書かせていただきます。
    本アルバムはオーディオ的チェック用としても良く聞かれたアルバムだと記憶しております。発売当初はオーディオショーに行くとどのブースもこの盤を常備しておりました。チェックポイントはベースの再生ということになります。Charlie Hadenは本当に低い音のベースを弾く人です。ジャズオーケストラの一員としての彼を何度かライブで目撃しましたが、いつもひな壇の最上段で弾いており聞くところによると下の段で弾くと自分の音が聞こえないそうです。やはり音が低すぎて聞こえないのかなと妙に納得しました。
    CD時代はベースがダー、ダーと下が伸び切ったようなベース再生(所謂ダーダーベース)となり、ベースラインを追っていこうとしてボリュームを上げることになります。小型スピーカー等はベースの量感に耐えられずスタンドの上で今にも踊りだしそうなのを何度も目撃しました。CD時代は本当にこのベースを再生するは難しかったと記憶しております。(デジタル機器だけの問題ではないとは思いますが)
    さてSMPDでの再生ですが、解像度が上がったせいかベースの定位も良く腰が高くなったようです。ベースラインも問題なく追っていけております。贅沢を言えばもうちょっと量感があってもいいかなと。はて私たちは何を苦労してきたのかな?と思った次第です。
    このベース皆さんのシステムでどのように再生されるのでしょうか?殊に大型スピーカーでどう再生されるかお聞きしたいです。
    長文失礼しました。

  • 最近、新たなレファレンス音源を入手しました。
    巷では下品と言われているチャイコフスキーの1812です。
    ドラティ指揮のミネアポリス交響楽団の演奏です。
    大砲や鐘の音が、当時の録音技術者によって、良い音で録音されています。
    ダイナミックレンジでは相当苦労して録音されたものと想像していますが、大音量でも破綻することなく記録されています。
    この大砲や鐘の音がどのように再生されるかを聴くのもレファレンス音源としては良いのではないでしょうか。