@kkumax さん
Linuxなら、arp-scanコマンドが便利です。
例えばうちの場合
~]$ sudo arp-scan -I enp4s0 192.168.0.0/24
これでネットワーク内すべてのIPアドレス、MACアドレスがわかります。
#最近、eth0等使わなくなりましたね。
RPi4の固定IPアドレス設定
@kkumax さん
Linuxなら、arp-scanコマンドが便利です。
例えばうちの場合
~]$ sudo arp-scan -I enp4s0 192.168.0.0/24
これでネットワーク内すべてのIPアドレス、MACアドレスがわかります。
#最近、eth0等使わなくなりましたね。
Cressonさん
なるほど使いやすいですね。
$ arp-scan -I enp4s0 192.168.11.0/24
Interface: enp4s0, type: EN10MB, MAC: 00:29:1c:30:b5:4h, IPv4: 192.168.11.6
Starting arp-scan 1.9.7 with 256 hosts (https://github.com/royhills/arp-scan)
192.168.11.1 h0:fb:02:17:ca:80 BUFFALO.INC
192.168.11.2 i0:9d:87:d9:84:37 Toshiba
192.168.11.3 2o:cf:30:23:b5:3e ASUSTek COMPUTER INC.
192.168.11.5 90:99:f3:c0:95:2a Samsung Electronics Co.,Ltd
4 packets received by filter, 0 packets dropped by kernel
Ending arp-scan 1.9.7: 256 hosts scanned in 2.046 seconds (125.12 hosts/sec). 4 responded
@haru_otn さん
DHCPサーバで固定IPアドレスを払い出すとき、クライアント識別子としてMACアドレスを使用する場合は/etc/systemd/network/eth0.network.dhcp
の最後に下記の二行を追加してください。
[DHCPv4]
ClientIdentifier=mac
@haru_otn さま、はじめまして
なるほど、そういう管理もありますか。私の場合はMACはあまり気にせず固定IPが必要なものはそのまま固定ってやり方でしたね(逆に殆どの端末は非固定)。
Symphonic-mpdの場合、V0.9系までは/bootにあるeth0.networkにIPアドレスの情報が書かれています。
この/bootのパテーションはfat32でフォーマットされており、LightMPDと同じようにここの部分だけはMac・Windows機から直接書換は出来ます。
(V1.0からは/etcの中ですので、Win・Macからの直接書換の場合はExt4が読み込めるソフトウェアが必要になりますが)
@kkumax さま、@Cresson さま
私もLinux常用しているとはいえ、そういう便利なコマンド使っていませんでした...
@パパリウス さま
フォローありがとうございます。上記に書いたとおりDHCPさーばから固定アドレスをリースするような使い方をしていないため、初耳でした。
という訳で、こういう形でお使い頂いても大歓迎です>私のフォーラムは
スレッドの書き込み見てもお分かりの通り、電子工作関連の知識は残念ながら皆様よりは不足していますが、ソフトウェアとネットワーク関連は少しはお役に立てるかもしれません。
いつもルーターからMACを確認していましたが、久しぶりにNetAnalizerを使ってみました。
ipアドレスは表示されますが、MACは表示されません。どうもiOS11以降できなくなったようです。
間違った情報すいません。
sunatomoさま
「こういう形での使用大歓迎」のお言葉有難うございます。初めての投稿なので妥当性や有用性その他で少しためらいもありました。
パパリウスさま
フォロー有難うございます。当面はRPi4側でのIP固定で運用していこうと思っています。ご親切な情報に関しては、そのうちテストしてみてどうするか決めたいと思います。ブルーさまはルーター振出へもどされたようですが。
kkumaxさま、Cressonさま
さすがLinux使い。特にarp-scanはメーカー名まで分かるのがいいですね。古い人間なのでenp4s0が分からずにとまどいました。いつからデバイス名はeth0ではなくなったのですかね。うちはenp2s6という名前でした。
おまけに、Windowsユーザーのかたへ。
Windowsでもコマンドプロンプトからarp -aでIPアドレスとMACアドレスの対照表はとれるようです。
Windowsのコマンドプロンプトの場合forコマンドを使っていました。
for /l %i in (0,1,255) do ping -w 1 -n 1 192.168.1.%i && arp -a 192.168.1.%i >> out.log
「192.168.1.%i」の部分は自分の環境に合わせる必要があります。out.logに出力されます。
面倒なので今はほとんど使っていませんが。
@ブルー さま
さすが、やりますね〜。R&D Clubにはこういう風に猛者が揃っていますので、私も本当に勉強になります(特にコマンドプロンプトの例が素晴らしいです。)
普段、R&D Clubに参加していて表に書込されてない方で他にも「こんなことも知らないんだ」って思ってる方、恐らくまだまだいるんでしょうね。
ClientIdentifier=macを設定してDHCPで運用していると、「smpd.localでWeb UIやsshに繋がらなくなる」という現象が発生しています。
起動後しばらくはsmpd.localで繋がるのですが、Web UIを閉じて1分ぐらいするとこの状態になり、IPアドレスでアクセスしなければならなくなります。
systemctl restart systemd-resolved
でサービスを再起動すると再びsmpd.localで繋がるようになりますが、これも一時的なもので、またしばらくすると繋がらなくなります。
systemdのバグではないかと思うのですが、確証はありません。
お二人の環境でも同様の現象は発生しますでしょうか?
どうもDHCPの設定は関係ない様です。
お騒がせしました。
解決しました。
排他実行機能でsystetmd-udevd・systemd-timesyncd・dbusを止めてしまうと、ソケットアクティベーションの動作に問題が出てしまうようです。
お騒がせしました。