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いきなり電源をプッツンして良いでしょうか
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@Grigri さま
現状の動作では一部SDカードに記録を保存しているデータがあるため、
SDカードが壊れてもOK(再度焼くので)ということでしたら構わないと思いますが、
普通に使いたいと考えるとあまりお薦めはいたしません。
(ちなみに、ごく稀にフリーズしてSSHログインも効かなくなった場合などは
私も電源断は行っています。)家電機器と同じ使い勝手ということでしたら、HDレコーダの場合と同じと思って頂ければ分かりやすいかと思います。
ただ、RaspberryPiには電源ボタンは有りませんが...
(常時入れっぱなしですが、落とす際はちょっと時間がかかる)なお、MPD・upnpを使用して起動後自由にシャットダウン出来る物は他にございます。
ちょっと探してみると見つかると思いますよ。(個人的には起動処理後にSDをアンマウントして電源断運用できるようなものは
以前ちょっとやってみたこともあるので、v1.0リリース後にまた考えてみたいとおもいます。) -
@Grigri さん
v0.9系なら、いきなり電源を切ってもSDカードのデータを破損する確率はほぼゼロです。
シャットダウンを推奨しますが、電源を切っても特に支障はありません。
RPi4版は少し事情が異なります。
音楽再生中なら電源を切ってもSDカードのデータを破損する確率はほぼゼロです。
再生停止中は普通のパソコンと同じと考えてください。
いきなり電源を切るとSDカードのデータを破損する可能性がありますので、シャットダウンすることをお薦めします。 -
パパリウスさま
おお、ちゃんと考えると再生中に書き込みをしているはずがありませんね。
まったく気が付きませんでした。これはありがたいご助言であり、ありがたい質問でした。
もちろん、SDcardのバックアップを取った上で自己責任で再生中の電源断をやってみます。
万が一なにか気になることがあったらご報告いたしますが、あるはずがありませんね。
Grigriさんに感謝です!
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@mike さん
Linuxでは、ディスクへの書き込みは即時に反映されるというわけではなく、更新内容は一旦メモリ上に蓄積されます。
そして更新量が一定値を超えたら、バックグラウンドでメモリからディスクに書き出します。更新量が少ないとき、ずっとディスクに書き込まれないというのでは困ってしまいますので、定期的に強制書き込みも実行されます。
これがdirty_writeback_centisecsというパラメータで、5秒おきに強制書き出しする設定にしています。smpdでは、この定期的な強制書き出しが発生しないよう、音楽再生中はdirty_writeback_centisecs=0と設定しています。
これにより、音楽再生中にSDカードへの書き込みが発生することを抑止しています。
v0.9系では、起動時にrc.localでdirty_writeback_centisecsを設定していましたので、再生中かどうかに関わらず、常に書き込みは抑止されています。
そして、Web UIの再生停止ボタンを押したタイミングなど、要所要所で明示的にsyncを実行するようにして、SDカードへの書き出しを行なっています。
RPi4版では、再生開始時に書き込み抑止の設定に変更し、再生停止時に元の設定(5秒おきに強制書き出し)に戻しています。
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@パパリウス さま、
なるほど、すごくよくわかりました。安心して再生中に電源を切れるだけでなく、それ以外のときは5秒毎にシンクしているということがわかり、実際にどのように操作すればいいかよく理解できました。
シンクさせたいときは、再生を止め10秒待つことで確実にできますね。
これで音に悪い(ver1.00では相当差があります)onoffshimを取り外し、RP4Bとhdmi出力基板へのハードな電源スイッチに置き換えることができます。
いろいろわかってくると素晴らしい音が手に入るだけでなくとても使いやすいシステムになりそうです。
丁寧にご教授いただきこまとにありがとうございました。
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@パパリウス さま お世話になっておりますm(_ _)m
>GPIOに簡単なスイッチ(グランドに落とすのか、プルアップするか不明)を設けて、シャットダウン出来ると、それだけでも便利です。タイミングさえ間違えなければ電源をプッツンしても壊れないのは理解できました。
でも利便性の追求になってしまいますが(自分はブラウザから再生操作とかしないので)
Grigri氏が書いているGPIOに簡単なスイッチを付ける方法で
電源をOFF出来る様にして頂きたいと思うのですがどうでしょうか?
もちろん音質に影響があるという事なら本末転倒ですが...