@Pickle さん
MasterTrimを変更する機能は削除いたしました。
(元々はデジタルボリュームを完全に100%に指定することで何らかの音質向上が見られるか実験するために追加したものです。実験を終えて不要と判断いたしました。)
RPi4版 v1.0系のサポートはこちら
@Pickle さん
MasterTrimを変更する機能は削除いたしました。
(元々はデジタルボリュームを完全に100%に指定することで何らかの音質向上が見られるか実験するために追加したものです。実験を終えて不要と判断いたしました。)
@パパリウス さん
いつの間にか無くなっていたんですね!
ご回答ありがとうございます。
SMPD v1.0系の Rev1.4 対応ファームウェアを用意しました。
最新のファームウェア (2020/12/27版) に
SMPD v1.0系用の dt-blob.bin (改修版) と config.txt (改修版)
を組み合わせました。
Rev1.4 をお持ちの方は、これで起動できるか確認していただけないでしょうか。
※4つのファイルが格納されていますのですべて上書きしてください。
smpd-107-firmware_20201227.zip
config.txt の設定値を変更していますので、
音質面に少なからず影響が出ているものと思われますが
まずは、起動確認を優先させました。
config.txt 変更前
arm_freq=1188
core_freq=594
core_freq_min=594
sdram_freq=594
sdram_freq_min=594
config.txt 変更後
arm_freq=1080
core_freq=540
core_freq_min=540
sdram_freq=540
sdram_freq_min=540
もし、起動できましたら以下のコマンドの結果を確認してください。
実行例のように出力されれば、意図した設定で動作しています。
【実行コマンド】
for src in arm core plla pllb pllc plld ; do \
echo -e "$src:\t$(vcgencmd measure_clock $src)" ; \
done
【実行例】
arm: frequency(48)=1080263680
core: frequency(1)=540000000
plla: frequency(100)=638976000
pllb: frequency(100)=1080000000
pllc: frequency(100)=1620000000
plld: frequency(100)=632217600
@パパリウス さん
core_freq は 54 の偶数倍である必要がありそうです。
arm_freq はその 2倍 としました。
上には振れなかったため下に振りました。
また、この設定をするために
・ pllb は arm_freq と同じ値
・ pllc は core_freq の 3倍の値
を設定しています。
Rev1.4 では arm_freq、core_freq を目標値に設定するために
dt-blob.bin の修正で対応することになりそうです。
Rev1.4 用のファームウェアは Rev1.2 でも問題なく動作しますので
音質面への影響度合いについては確認をお願いできますでしょうか。
donuts.shop73 さま
kuutan と申します。
「SMPD v1.0系の Rev1.4 対応ファームウェア」 の動作確認です。
【実行コマンド】結果は次のとおりです
arm: frequency(48)=1080263680
core: frequency(1)=540000000
plla: frequency(100)=638976000
pllb: frequency(100)=1080000000
pllc: frequency(100)=1620000000
plld: frequency(100)=632217600
結果のみ報告します。
RPi4 Rev1.4への対応方法を見つけてくださりありがとうございます
arm_freq/core_freqを抑える方向の調整は大歓迎です。
こちらでgravityを微調整したいと思います。
次にSDイメージを更新する際には、このRev1.4対応ファームを取り込ませていただきます。
@donuts-shop73 さん
@パパリウス さん
「SMPD v1.0系のRev1.4対応ファームウェア」の動作確認を行いました。@kuutan さんと同様に問題なく起動しましたが欲をだしてUSBを有効にしようとしたところ全く動きません。
/etc/rc.localの該当部分を全てコメントアウトしましたが
lsusbには結果が表示されず、hub-ctrlはエラーを返します。
一応ご報告させていただきます。
? symphonic-mpd
version : smpd pi4 edition v1.0.10
model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.4
kernel : Linux 4.19.86-v8 #110 SMP PREEMPT Sun Oct 18 10:45:37 JST 2020
temp : 37.9'C
root [ ~ ]# lsusb
root [ ~ ]# hub-ctrl
failed to access USB: Resource temporarily unavailable
No hubs found.
root [ ~ ]#
@udosan さん
Rev1.4での動作確認をいただきありがとうございます。
USBの動作についてはこちらでも検証してみたいと思います。ファームウェアだけではなく、カーネルに含まれるドライバ類も新しくする必要があるのかもしれませんね。
SMPD v1.0系の Rev1.5 対応ファームウェア」 の動作確認です。
こんにちは!
自室で使っていた RPi4B v1.1 が2台と HifiberryDAC が静電気で壊れてしまったため、Amazon で新しい RPi4B を購入しました。
さっそく smpd v1.0.7 のイメージを SD Card に焼いて立ち上げてみたのですが、残念ながらうまく起動できません。
Firmware を、smpd v1.0 時に提供されたもの、AoE②で提供されたもの、Raspberry Pi Imager で提供(最新?)されたものの3種類で試したのですが、すべて立ち上がりませんでした。
良く観察してみると、どうやら LED が一定のパターンで点滅しているのが確認できたので、調べてみたところ以下のような意味みたいです。
https://www.raspberrypi.com/documentation/computers/configuration.html#led-warning-flash-codes
Long flashes : 4
Short flashes : 4
Status : Unsupported board type
SD Card 内の cmdline.txt や config.txt を編集して動くようになるものなのでしょうか?
ちなみに、Raspberry Pi Imager で Volumio を SD Card に焼いて起動するとまったく問題なく動きましたので、RPi4B が壊れているというわけでは無さそうです。またVolumio 上で RPi4B の Hardware Revision が確認できないか各種メニューを探してみたのですが、無さそうでした。
よろしくお願いいたします。
@mgroovy さん
横からすいません。
これを実施後に config.txt のこの部分をコメントアウト
#arm_freq=216
この二点の対策で動作するかも...
外していたらごめんなさい。
@kkumax さん
コメントありがとうございます。
試してみましたが、残念ですが症状変わらずでした。
長い点滅4回と短い点滅4回で "Unsupported board type" というのは、何を示しているのでしょうかね。。。
@mgroovy さん
このスレッドのちょっと上にあるv1.4対応ファームはお試しでしょうか?
バックエンド用ですが、もしかしたら、さらにこの辺も必要かもしれません。
https://www.symphonic-mpd.com/forum/topic/141/audio-over-ether/1192
@udosan さん
アドバイスありがとうございます。
今までv1.1のRPi4Bしか使ったことがなかったので、FirmwareというのはEEPROMアップデートだけすれば良いものと勘違いをしておりました。なるほど、それ以外のファイルの対応も必要になるのですね。
まずはコメントいただいた、rpi4-smpdplayer-firmware_20221014.zipを焼いた上に、rpi4-smpdplayer-firmware_20221014.zipのファイルを上書きし、config.txt, cmdline.txtを適宜変更して立ち上げたところ、AoE版のバックエンドが見事に立ち上がり、ssh で入ることもできました!
ちなみにAoE②版のバックエンド側を作成しようとした場合には、手順的には、smpdplayer-014v.tar.gzをSD Cardに焼いたうえで、rpi4-smpdplayer-firmware_20221014.zipのファイルを上書きするということで大丈夫でしょうか?他にも何か別のファイルを入れ込む必要がありますでしょうか?
それで現在AoE②版のフロント側SD Cardを作成しようと、元となるAoE版を作成しようとしていますが、そのためにはsmpd v1.0のSD Cardが必要で、それがこちらでの質問の発端となっております。
それでsmpd v1.0用のsymphonic-mpd-107.imgをBalenaEtcherでSD-Cardに焼いた後、rpi4-smpdplayer-firmware_20221014.zipに入っているファイルで上書きを行ってみました。
しかしRPi4Bの赤LEDが点灯したままで、一向に消えず、sshでsmpd.localにも入れませんでした。。。
こちらは何か別ファイルも入れ込む必要があるのでしょうか?
毎度毎度、教えてちゃんになってしまい、申し訳ありません。
@mgroovy さん
AoE②は公開されているファイルの中身をSDカードにコピーすれば大丈夫です。
ただし、config.txtの中のarm_freqの行をコメントアウトする必要があります。
@udosan さん
いつもありがとうございます。
AoE②版のバックエンド、config.txtのarm_freqをコメントアウトして動きました!
smpd 1.0用については、このトピックの少し上の「2020年12月31日 2:15」のdonuts.shop73さんの書き込みに、書いてありました。
どうやら、symphonic-mpd-107.imgにsmpd-107-firmware_20201227.zipの内容を上書きすれば良さそうということが分かり、試してみたのですが、残念ながら長い点滅4回と短い点滅4回で "Unsupported board type" となってしまいました。
もしかすると購入したRPi4Bはv1.5なのかもしれませんね。それで動かないのかも。。。
時間がかかりそうなので、あと一台AoE②バックエンド用にv1.1のRPi4Bがあるので、それを今回購入したRPi4Bと入れ替えて、smpd v1.0を作成してみようと思います。
でもこれから新しく始めようとする方は困っちゃいますね。。。