@guskonbudori さま
1点気になったことがあります。
スイッチから先のLANケーブルですが、以下の接続していませんか?
①リビングではスイッチとPi4をCat7のLANケーブルで直接接続
②当該の部屋は壁面にあるLANコンセント経由で接続
(リビングのスイッチ〜リビングのLANコンセント間と当該の部屋のLANコンセント〜Pi4間は同じCat7のLANケーブルを使用)
お宅の壁裏のLANケーブルの設置が古い場合、この部分がCat3相当で接続されている可能性があるかもしれません。
Pi3の場合3B+以外は100Base-TX規格であるため繋がった可能性があります。
(逆にPi4は1000Base-T対応になったのが悪さをしているのではないかなぁと。Pi3B+では1000Baset-T対応になりましたが、config.txtで制限をかけることが出来ました。Pi4になり、当該制御ができなくなったのはちょっと不満ですよね。)
ついでに「勝手にネットワーク機器講座」します
・各ネットワーク機器の名称で意味が理解できれば、その役割がわかりやすくなると思います。
①ルーター(Router)
ルーティングをするための機器です。異なるネットワーク間を接続してお互いに通信を成立させる場合に使用します。
自宅でルーターを設置する場合はインターネットと家庭内LANという異なるネットワーク間を接続するということになります。
(昔の話になりますが、社内ネットワークや家庭内ネットワークの外は電話網であったりするため、これを接続するためのモデムへのインターフェースはシリアルポートであったりします。Ciscoのルータでは未だにシリアルポートの拡張ボードが販売されているはずです。)
②ハブ(Hub)
本当はレピータハブと言い、ポートから受信したEthernetの電気信号を増幅し他のポートに伝送する役割を果たします。
(だからレピータという名前が付く)
電気的に増幅するため、多段接続をすると通信のタイミンがずれることにより段数やケーブル長で制限がかかります。
③スイッチ(Switch)
パケットの内容を確認し、再構成することで必要なパケットのみを必要なポートに伝送します。
一般的なL2スイッチの場合はEthernetレベルでMACアドレスを見て、相手先のポートに当該MACアドレスがあることがわかる場合はそのポートだけにデータを送ります。
ネットワーク機器の性能が上がり、ハードウェアでIPレベルまでパケットを見てスイッチ出来るようになったのがL3スイッチです(やっていることは①のルータとほぼ変わりませんが、ルータは本来はCPUでのソフトウェア処理でネットワークの伝送交換を行っていました)。