@パパリウス さん
言われてみればそうですね。寝ぼけてました。ただクロックに関しては勉強不足で有益なお話はできそうもありません。とりあえずDACをSYNCモードで音が出るか確認してみましたがFiFoPiがDSD nativeに変換してくれるおかげか特に問題なくDSDで大丈夫でした。音質に関してはクロック交換を行っていないせいか、残念ながらどうにも上下の伸びが抑圧された元気のない音になりました。完成品のクロックの紹介を受けたましたので交換後再度試してみたいと思います。
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I2S入力可能なDACとI2S-HDMIインターフェース
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@mgroovy さん
クロックの紹介ありがとうございました。早速クリックしました(高いですが。。。送料がまた。。。)。楽しみです。 -
@udosan さん、@パパリウス さん、
別スレでも書きましたが、本日44.1Kと48Kの両方のクロックが揃ったので、一通りのフォーマットが聴けるか試してみました。
(45.1584MHz, 49.152MHzのクロック ー> 90.3168MHz, 98.3040MHzのクロック)そうしたら、44.1K, 96KのPCMは聞けますが、それ以外はホワイトノイズだらけになったり、DSDはSMPDでPCM変換してますが、ブチブチノイズ(ポップ音)がしてD70が同期しなくなりました。
FifoPiの裏側についているDIPスイッチで、"DoP decoding disabled"にも設定しているのですが。。。
なんかMCLK出力が変わっていそうな気がします。。。
何かのご参考になれば。 -
@mgroovy さん
私も90.3168MHz, 98.3040MHzのクロックを発注しました。ドキドキですが交換してどうなるかは改めて報告したいと思います。 -
@mgroovy さん
ドライバーをrpi-dacにしてDAC SLAVEにすると変化はないでしょうか? -
@udosan さん
rpi-dacにして試してみましたが同じ結果でした。
ちなみにRpi4をRpi3Bにして以前のバージョンで実施してみましたが、同じ結果でした。
やはりD70に問題がありそうな気が。。。 -
@mgroovy さん
すでに試しておられたのですね。失礼しました。HDMIケーブルの交換も試しておられたようですのでやはりD70との相性と言うことになりそうですね。。。 -
皆さん
別スレッドでも報告しましたが以下の組み合わせで90/98MHzのクロックは正常に利用できました。クロックのスペック通りPCM705.6/768KHzの再生も可能です。v1.07 rpi-dac/S32 + roon
Ian Canada FiFoPi
Ian Canada HDMIpi
Matrix Audio X-Sabre Pro MQA -
はじめまして。
当方、ハードウェアの自作スキルは無いので指をくわえて見ていますが、既製品でI2S-HDMI対応可能なハードウェアとしてはPS AUDIOや、mola molaがあります。
mola mol,a
https://www.mola-mola.nl/tambaqui.phpこの製品は100万越えの製品ですが、私が聴いた限りChordのDAVEや
dCSのBartokよりも情報量は多いと感じました。キレキレの解像度系ではなくあたりが柔らかく弱音のディテールを大事にする印象です。聴いたのはLANのRoonだったのでHDMIによるI2Sだとさらなる高みが目指せるのかな?と思った次第です。 -
@SpongeB さん、こんにちは。
機会があればmola molaクラスの製品の音もぜひ聴いてみたいと思っています。
この水準の製品でも依然として入力インターフェースによる音質の違いというのはあるものなのでしょうか?
静特性に関しては測定値を公表していますので、トランスポートの影響を受けないよう注意深く設計されているのではないかと思います。特定のインターフェースだけ公称値に届かないというのは問題になりそうですからね。
それにしても測定限界を大きく超えている(10dB以上?!)というのは凄いですね。 -
みなさん
FiFoPiがQ3にバージョンアップするようです。まだドキュメントがないのでハッキリしませんがPINアサインが合えばAKM系のDACでもDSDを利用できるようになりそうな感じです。
https://www.audiophonics.fr/en/dac-and-interfaces-for-raspberry-pi/ian-canada-fifopi-q3-ultimate-fifo-reclocker-module-pcm-32bit-768khz-dsd1024-dop-p-14758.html -
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遅くなりましたが、Mola mola Makuaで入力デジタル信号の差があるか試してみました。若干影響は緩和できている印象ですが影響は受けました。Chord DAVEはもう少し影響を大きく受けるように思います。
THDやSNやJitterなど測定で計測している部分ではこのあたりの違いはわからないです。上記機種は劣悪なトランスポートや光接続でも測定性能は劣化しませんが音は違います。そして静特性が優秀な高額ハイエンドだから影響を受けないというわけではなく、受け側の対策設計が重要そうです。
その証拠にというとあれですが、AntelopeのAudio Interfaceのほうがこの部分は優秀です。USB、光、同軸、AES、全部同じ音です。トランスポートの違いはAntelopeを使えばほぼなくなります。このあたりが事実かどうかは実際に試してみればわかります。普通にDACとしても結構優秀です。しかしこの会社の測定値はハイエンド機のように優秀ではないです。
これは音と測定値は別、トランスポートの影響もそれらとは別、という良い事例かと思います。
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Ian Fifopi Q3が先日届きました。早速hifiberry digi+と交換して視聴しました。ピアニシモではスーと音場の中に引き込まれそうな感覚を覚えたのが印象的でした。バックが静かですね。hifiberry digi+で少し感じていた高域でのざらつきもなくなったように思います。
8月の末にIanさんにメールで発注したところ、「もう少しでQ3ができるけど待てますか」との返事、もちろん「OK」と回答して待つこと1か月半で届きました。
最初に驚いたのはクロックがNDKのNZ2520が標準装備になっていたことです。DSDとミュートのアクノリッジ信号出力が用意されたことなど改良点がいくつかありましたがNDKの標準装備が一番ありがたかった。だけど、あらかじめ買っておいたNZ2520SDAのペアーが無駄になりました。
ところで、ドライバーとしてrpi-dac、マスターモードdt-blob.binで動作させ、I2Sでヤナさんの4497DACにつないでいますが、DashboardにはDACスレーブモードと表示されます。DACマスターと表示されなければいけないのではないかと思うのですが、どなたか教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします。 -
OSK0402さま、
rpi-dac ドライバーはスレーブですから、表示は正しいです。
IAN FifoPi は、スレーブで動作しマスタークロックを生成してi2sで次に渡します。ですから、マスターモードdt-blog.binも必要ありません。
私の FifoPi2 もそのように動作しています。(^_^)
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mikeさん、パパリウスさん、ありがとうございました。
hifiberry digi+と同じくraspiにclockを送るマスターモードで使うのものと思い込んでいました。I2S信号のリクロック機能なんですね。マニュアルを読んだつもりだったのですが理解不足でした。
パパリウスさん、dt-blog.binをデフォルトに換えました。エージングも進んで高域での分解能がさらに高まりますます快適な音になりました。
これからHDMIPiのレギュレーター基板の交換作業に入ります。ありがとうございました。 -
Newsです!
たかじんさんが RaspberryPi Hat として iis→HDMI 基板を試作したが頒布用の基板を欲しい人がいるかという質問を投げかけています。
PCM5122を載せてMCLKを生成する仕様なので、どのソフトでも動作します。早速手を上げましたが、関心のある方は下記サイトを覗かれたらいかがでしょうか。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2020/10/post-5aae39.html -
@mike さん
情報ありがとうございます、私も早速手を挙げさせていただきました。