@ゴンザエモン さん
トランス・フィルターをご紹介いただきありがとうございます。さっそくスペックを拝見したいと思います。
選択肢が増えていくスピードに知識が追い付きません。
自分なりに咀嚼するまで時間がかかりそうな、、、
久しく忘れていた恐怖の電源沼が、パワーアップして帰ってきたようです。
拙宅の商用100Vは時間帯による音の変化もおおきく、かなり質の悪い環境なのだと思います。
取り急ぎは、現状のシステムで弱点になっている部分を補うような形でトランスやフィルターを追加したいなと思います。
皆さんの事例を短くまとめてみました。
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プリ・パワーにニチコン 蓄電システム
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アナログ系とデジタル系を分け、小容量で漏れ磁束の少ないユニオン電機100〜300VAトランス
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デジタル系に100VAノイズカットトランス(豊澄NR11)⇨ノイズフィルター(TDK Lambda RSMN-2003)
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デジタル系にアイソレーショントランス⇨HDPLEX LPS
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デジアナ混在(アンプ・DAC)にIsoTek + iFi AC電源クリーナー
これらの事例から、まずは次のようなガイドラインで電源を整備していこうと思います。
- デジタル系とアナログ系は別系統に分け、それぞれトランスを用意する。
- トランスの容量は100〜300VA。繋ぐ機材に合わせて適量を用いる。大容量のものは避ける。
- ノイズフィルターやAC電源クリーナーを組み合わせる。