皆様
たかじんさんのDual DC-Arrow基板の頒布が開始されましたね。
筐体ひとつで二つ電源供給ができるので、良さげ、、、
(完成品があればなぁ~)
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2021/07/post-f5d5a9.html
ラズパイ用の電源
皆様
たかじんさんのDual DC-Arrow基板の頒布が開始されましたね。
筐体ひとつで二つ電源供給ができるので、良さげ、、、
(完成品があればなぁ~)
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2021/07/post-f5d5a9.html
@ゴンザエモンさん
Dual DC-Arrowですか。必要であれば工作は承りますが、どのようなシチュエーションでのご利用をお考えでしょうか。
いろいろとお考えがあるようですし、それほど遠方でもないと思いますので、一度機材持ち込みでゴンザエモンさん宅へお邪魔して、いろいろ試してみて頂くというのも良いかもと思っています。
ご要望であればメールでご連絡頂ければ対応致します。ご検討下さい。
Passさん
想定(妄想?)しているシチュエーションです。
先にStation Piを使ってHifiberry Digi+Proを稼働させるテストを実施(若干の追加結線が必須)しており、ここでのラズパイとHAT用の2電源として使うのに丁度良いのかな、と注目おりました。
テストの段階ではBluesound Node2i用に設えた5V電源を流用して二股で供給していましたので、ちょっとこのDual DC-Arrowに触手が、、、という感じなのです。
ただし、追加した信号線が与える音質的な影響も無視できないこともあり現状は直載せの方がベターかも、と感じています。Ian Canadaからは汎用的に使える「Station Pi Pro」をいずれ出す、とお返事をいただいており、この対応ができればラズパイをしっかりとした(オーディオ機器的な?)ケーシングができるものと思量しております。
@ゴンザエモン さん
なるほどStation Piに使われるのですね。
受け側が送り側の影響を受けやすい場合はStation Pi周りの電源は非常に重要となります。DC-Arrowも悪くはないですが、劇的な音質改善というのはかもです。
しかし、受け側が影響を受けない状況であればDual電源は利便性の面で優位性はあると思います。ご要望であれば工作は賜りますし、もし音質向上をお考えであれば、電源も数種類試してみて頂く事も可能です。
Passさん
Symphonic-MPD環境に係わるラズパイ、PCの電源については拙ブログにもあれこれ記載しておりますように若干ながらも取り組んでいますが、電源以外にも電源系ノイズ対策やクロック関連の効果なども実感しています。気持ち的には「目指せ! 究極のデジタルトランスポート」なのですがまだまだ目標とするゴールには辿り着けてはいないなぁ~と感じています。
A0Eもここしばらくベータのままで推移していますのでV1リリースを待ち望んでいますがもう少し時間が掛かりそうですね。
諸般の機が熟してまいりましたらご面倒もお願いしたいと思いますので、その際は宜しくお願い申し上げます。
@ゴンザエモン さん
「究極のトランスポート」というワードが出てきましたので書いてしまいますが、実現をするのであればMUTEC MC-3+USBを入れ替えてしまう方が簡単で確実ですね。
ここに集まる方たちは結果よりその過程を楽しみたい方が多いと思いますが、その場合は何をやっても音は変わります。実現は非常に困難なものになると思います。
いずれの場合でも微力ながらお力に成れればと思います。何かお手伝い出来るような事があればお声掛け下さい。
Passさん
おはようございます。
MUTEC MC-3+USB(リクロッカーとして使用中)を代替するような良きアイデアあれば、是非ともご教授お願いいたします。
@ゴンザエモン さん
現時点で導入が現実的な物としてはAntelope Amariだと思います。ただし「究極の」となるともっと良い物は実在しますし、DDCというよりはオーディオインターフェースという事もあり使い勝手があまり良くないので、少し長期的に検討した方が良いと思います。
導入となると費用対効果の検討もあると思いますので、一度試聴された方が良いですよね。よろしければその辺りの機材をお持ちしてお邪魔しますよ。
とはいえ緊急事態宣言もありますので、時期を見てご検討下さい。
Passさん
Antelope Amariのご紹介ありがとうございました。
これって結構な万能機ですね! なんでもできる、、、
確かにMUTECの上級機のような雰囲気、機能です。Antelopeは昔OCXを使用していた時期があって自分的には高評価ですし、10Mクロックを注入できるのもありがたし、です。当方的にはDAC部分は不要なのですがあっても困らないし、、
また、日本ではサウンドハウスの扱いがあるのもいいですね、ここ良く利用しています。
@ゴンザエモンさん
D/D、D/AだけでなくA/Dもできるので確かに多機能でありますね。
ただし、USBは専用ドライバが必要なのでLINUXでは認識しませんし、操作性もあまり良くないです。その点で使い勝手はイマイチです。音質も最高水準とは言えないので、費用対効果の捉え方人それぞれになるかもです。
みなさんの電源を工夫されている投稿を読ませて頂き、私もかねてより気になっていた DC-Arrow を導入することにし、
せっかく DC-Arrow 2個分が一緒になった基盤が頒布されているので Dual DC-Arrow に挑戦してみました。
ジャイアンさんの DC-Yarrow のお話など、興味をそそられることは数々ありましたが、まずは素の DC-Arrow を試してみようと思い、
タカジンさんが公開されている パーツリストの通りにパーツを揃えてみました。
トランスだけは RS のものが品切れでしたので Talema のものを使用しましたが、オプションとされている 薄膜高分子積層コンデンサー
も調達しました。
基盤への半田付けは初めての経験です、表面実装と言う言葉もオプションのコンデンサの説明を読んで、はじめて知りました。
半田付けのコツはググればたくさん出てきますが、実際に基盤と件のコンデンサを見た感じ、こんなの無理だろ!と思えて仕方ありません、
そこで表面実装の練習基盤+パーツセットなるものが販売されているのを知り、早速購入し、一緒にユニバーサル基盤なるものも2枚ほど購入。
100本単位で購入した抵抗を練習用に半数ほど使いました。
結果、自分では満足できるものが出来上がったと思います。
早速、AoeバックエンドとHATdac につなぎ音だしをして見ましたが、なんだかカサツイタ音で、全体的にちゃんとした出音がされていない感じ!
特に低音は全くダメな感じです。
半田付けをした後は、パーツのダメージがあり回復するまでに時間を必要とすると言うことは承知していたつもりですが、落胆していました。
が、翌日頃から本領発揮でしょうか、あれっ?て思うほどの変貌振りで低音から高音まで見事な出音で、特に低音域は今までこもった感じに
聞こえていた部分がしっかりとクリアな力強い低音になっていました。
語彙が乏しく的確な表現が出来ませんが、かなりいい感じです。
こうなると欲が出てきてしまい、Dual DC-Arrow をもう1台組んで、Aoeフロントエンドとヘッドフォンアンプ(5V入力)に使ってみようと思います。
現在フロントエンドは中華製のリニア電源を繋げているのですが、それはNASとして使っているRaspi4に使ってみようと思います。
随分先のことになると思いますが、2台目の Dual DC-Arrow を組んだ際はまた報告させてもらいます。